あっ雨降ってきた。屋根不足で1ヵ所空いてるとこからわかった。天気や時間を知るためにもこの穴は残すか。
よく見たらもう一個穴開いてたw
ちょっと明るくなってきたかなと思ってドアの前に行ったら目の前にゾンビが!びっくりした。
でもゾンビは朝になったら消えるからまだいい。
しかし雨だから明るくなっても朝かわからん。ゾンビもいなくなったようだし2の家に戻るか。
安全かどうか2の家を上から覗いていたらいきなり後ろから攻撃が!
慌てて駆け降りそのまま前方へ走る。ある程度いったところで振り返るとゾンビが。こいつさっきの・・・!?
石の剣持っててよかった。危なかったけど何とか倒した。残りHP2だよ。
2の家周辺は危険なので、第1の家に戻ることにする。
というかマイクラって雷鳴るのかよ。こえーよ。
1の土地へ戻ろうとするも敵うじゃうじゃいるー。でも強行突破しなきゃ。
川を渡るときも必死よ。後ろから敵が来ていたが水の中だと敵も動き鈍くなるからちょっと安心、と思ったら進む先の土地に敵がいるのが見える。
しかしここで引き返すわけにはいかない。後ろからも敵が追いかけて来ているはず。
HPは残りわずか。ここは川のど真ん中。こんな足場の悪いところで迷っている時間はない。水中から敵が襲ってくるかもわからないのだ。足を止めるわけにはいかない。
死地だとわかっていても、突き進まなければならない。
雷雨の中必死に川を渡る。
何とか敵に見つからない位置を探り、体力を回復させるため少しでも食糧を口にする。そして出来るだけ敵と遭遇しないよう、うまいこと避けながら竹藪の中を進む。
しかし追いかけてくる気配がする。さすがに全ては撒けないか・・・。
遠くに見える我が家。あそこまで辿り着ければ・・・!
え・・・?家の上に弓兵いる!?
登れるのか!?一瞬だったし遠目だからよくわからん。
家に近づくも敵が近くにいるしさっきの弓兵のことも気になるのですぐには入れず、少し海岸線の方へ遠回りする。HPも少なくなってたし、こんなときに敵と遭遇してはやばい。
何とか撒いてHPを十分回復してから戻る。
何とか家の中に入り込む。よかった、無事に帰れた。
結局さっきの弓兵は何だったんだろう。目の錯覚?どっか行っただけ?
もし3段ジャンプ出来たりよじ登ることが出来るとしたら危険すぎる。
1の家も安心ではないということか・・・。
上からあんなの来たら怖いので、翌日屋根を取り付けることにした。とうとう全ての家が屋根付きに。これで外の様子を探れなくなったので家出たら敵、という可能性が高くなった。
2の家が吹っ飛ばされたトラウマもあるが、上から入って来られて家の中から「おかえり~」って敵が出てくるのも怖いからな。しょうがない。
家の中は安全地帯でいて欲しい。蘇るゾンビと家で二人きりのトラウマ・・・。
余談
後に気づくが、偶々家の上にスポーンしただけでしょうね。いつも夕方になると家に戻ってきてるので敵が家に湧いてくることも無く、安全地帯だと思い込んでいました。
しかし雷雨の中、命からがら逃げ延びて来たのに安全地帯であるはずの我が家の上に敵がいるというシチュエーションは恐怖でしかないですよ。
しかも絶対いないであろうと思っていた位置に。
すごいインパクトあったわ。しかも見えたのは一瞬だったと思うし。ホラー映画のワンシーンのようだった。