志々雄が同士に抹殺されたという説明のとき、色反転して「ドン！」となったけど最初雷でもなったのかと思ったｗよくわからん演出ｗインパクトのためにやったんだろうけど。
声
宗次郎の声あわねえｗ
最初聞いた時は何だこりゃと思ったけど、２回目はまだ聞けたから回を重ねるごとに大丈夫になっていくでしょう。
操ちゃんの声はよかった。師匠の声も。師匠と気づくのに時間かかったのでちゃんとした判断出来てないかもだけど。
志々雄はまだよくわからん。
剣心は日常のときの声はまだいいんだけど、抜刀斎のときはね･･･。
斉藤壮馬さんは女性向け作品によく出てると思うのだが、意識せずともそっちの演技が身に染みついてしまっているのだと思う。だからところどころそういうところが漏れ出てしまって合ってない感じになるのだろう。
優男の役が多いイメージだし。日常の剣心のときはいいけど、戦いのときとか抜刀斎のときになるとやっぱ迫力ない。そういう役をあまり演じる機会がないからだと思う。戦闘シーンある作品に出てたとしても女性向け作品とか軽い戦いとかで、こう「お”お”お”お”お”お”お”お”！！」と気迫を出すようなキャラを演じる経験があまりないのだろうと。
まあこれは最近の作品の傾向としてそういう軽い感じのが多く、昔はもっと腹の底から叫んで戦う作品が多かったと思うので、昔の作品の内容を今やるとそういう弊害が出るってのもあるんだろうけど。
問題の別れのシーン
「剣心･･･遅いな」と薫がつぶやいてすぐに後ろに剣心がいたのホラーｗ
てか左之助たちが行った後すぐに出てきたけど左之助気づかないのかｗ隠れるところなんてない広い一本道なのにｗ剣心どっから出てきたｗ
剣心と薫の別れは旧作では名シーンなのに新作では「おっおっおおー♪」が流れてきて笑いが込み上げてきた。まさか入れてくるとはｗ
最後にEDやOPを流せばいいってもんじゃねーぞ。水星の魔女でも思ったけど。
ピアノバージョンとかあったらまだよかっただろうけど、BGMじゃないしED曲だと版権問題とかでそういうの作れないんかな。
しかしED曲が気になって話が頭に入ってこないｗ
せめてボーカル無しだったらまだなんとか･･･。
しかも抱きしめるところでサビがくるｗ
そして抱きしめ終えたあと曲の音量でかくなるｗ
剣心歩いて去っていくシーンで「そーんざーいしょーうめい♪」でワロタわ。
何なのこれｗ剣心の旅立ちを応援する内容なのか？新はｗ
「新たな旅立ち！剣心京都へ」って感じｗ東京編のヒロイン薫は振って、京都で新たに女作りに行く風に思えるぞ。何の前知識も無いと。
何か剣心さっぱりした感じで薫と別れてるし、照明も手伝って希望に満ちていくって感じに見えるぞ。旧では暗かったのに。
「今までありがとう。さよなら」も新たな旅立ちに向けて、本当に今までの感謝を告げているだけという感じに見えるｗ
抱きしめ方も何か違和感。苦渋の決断て感じがしない。余裕を感じる。何かドラマの撮影シーンみたいというか何か演技してますというか。SE入ってるのも気になる原因だろう。何かテキパキしてるというか･･･。
薫から離れるときも何かあっさりした感じで離れていったし。曲のせいもあるだろうがｗ
何か薫だけバッドエンドで剣心は次のエリアステージに進むという感じ。
最後も薫の悲痛な叫びに合わせて「存在証明♪」だし、もう何が何やらｗ
最後に
でもまあこれが作者の望んだ内容なのでしょう。旧作のこのシーンで少しは見直したらしいけど、それより遥かに劣る令和リメイクのこの別れのシーンの方が原作者の望む形だったのでしょうね。
実写版のときも見る前はアニメがすごすぎて別れのシーンは不安だったけど、見てみたら良くて安心したんですよね。漫画の実写版なんてほぼハズレが多いのにるろ剣は出来がよくて、ハードルの高くなってたこのシーンも実写版は応えてくれたんですよね。
何で新アニメはこんなにダメになったんでしょうね。
るろ剣もハンターみたいに旧作がやったとこ以降になったら本気出してくる感じなんでしょうか。旧作の監督は旧ハンターと同じ監督だしｗ
