アンドロイドの女の子のキャラクターが出てくるアニメ

万能文化猫娘

当時では珍しい1クールアニメ。ギャグ。

主人公のアンドロイドのヌクヌクは、冴えないマッドサイエンティストで開発者の夏目久作、バリバリキャリアウーマンの妻晶子、しっかり者の小学生の息子、龍之介と共に暮らしている。

そして個性豊かなクラスメイトと一緒に過ごして人と交流を深めたり、町に現れた巨大メカと戦ったりします。

 

町で暴れる巨大メカは三島コンツェルンの商品。実は社長自ら悪の組織ごっこをやっている。

召集かかったらオフィスが変形したりロッカーに入ったりして司令室へと移動してたと思う。その途中で悪の組織の衣装へと服が変わってた。(その辺サクラ大戦みたいだったような)

そして晶子はそこの幹部。久作と三島はライバルなので晶子はその会社で働いていることを隠している。

なので久作と晶子はお互いが敵だと知らずに戦っている。

夏目温子(ヌクヌク)

セーラー服姿の女子高生の姿をしたアンドロイド。主人公。

猫の脳を移植しているので、見た目やしぐさに猫らしさが残る。

基本敬語で話す、元気いっぱいアホの子。

家にいる久作や龍之介と一緒に過ごすことが多い。龍之介はツッコミ役。

 

セイバーマリオネットJ

宇宙船が惑星テラツーに不時着した際、生き残ったのは男性のみだった。そのため、クローン技術で子供を作っているが、徐々にその出生率も減っていった。

そして女性がいない寂しさから女性型のアンドロイドが開発され、人間は男、女は皆アンドロイドの世界になった。

 

そんな中、ジャポネスという江戸時代っぽい国に住んでいる主人公の間宮小樽は、偶然アンドロイドのライムを目覚めさせる。ライムは他のアンドロイドと違い、感情がある乙女回路を持っていた。

それにより、国のトップである将軍・徳川家安から、来るべき女性復活のためにライムと同じく乙女回路を持つ、チェリーとブラッドベリーと共に運命を託される。

 

・ライム

スパッツ姿の元気いっぱいな女の子。無邪気で純粋。戦闘能力は高い。一人称は「ボク」

挨拶するときは「ハオ!」と言ってポーズをとることがよくある。

・チェリー

おしとやかで家庭的。頭も良いが妄想癖があり暴走しがち。チェリーの作る漬物は町でも大評判。

ブラッドベリ

姉御肌。大人っぽく色っぽい。パワー系で喧嘩っ早い。ナイスバディで小樽を誘惑する。

 

画像は続編のJtoX(じぇいとぅえっくす)のものです。Jとはキャラデザが変わって少し幼い感じになっています。特にブラッドベリーはキャラデザが一番変わっています。

 

突撃!パッパラ隊

ギャグアニメ。軍人で不死身の主人公水島は、最も死に近いとされる「パッパラ隊」に配属される。

しかしそこは、遊んでばかりのお気楽部隊。そこで美少女ランコに惚れられるが、はちゃめちゃな性格の彼女に、生真面目な水島は受難の日々を送ることになる。

・桜花

旧大戦中に開発された戦闘用ロボット。結局使われることはなく封印されていたが、発掘され、開発者にそっくりな顔の水島のことを慕っている。

小中学生くらいの見た目で、おかっぱ頭で素直でかわいい妹属性。機械ヘルメットみたいなのを被ってる。服はセーラー服(下はもんぺっぽい感じ)。

4人いるヒロインの中で最後に登場する。ランコとはいがみ合っているが、ナースのマイとは仲が良い。