翌日再び島へ行く。
さっそく小屋を建てた後、周辺を探索。すると――――
な、なんとキノコを発見~~!
たくさんあるぞ!ここにも、あそこにも!
すんげ~。キノコって珍しいんでしょ?すご~。
さて、しばらくここを拠点にするので建てた掘立小屋を見てみましょうか。
いやね、だってこんな狭い島だと思わなかったんだもの。この先も土地あるけど、ここを探索するつもりで来たのよ。なのにこの狭さ。
探索を考えるならこの先の土地に建てた方が本当はいいが、ここを次の探索の拠点にするつもりだったから意地でもここに建てたかった。
でも建てるにしても絶対どこかに段差あるし何も無いスペースが狭すぎる。広く取ろうとするとどうしても材料が余分にいる。
何度も建てては崩し、少しでも材料を節約するため周りにあるものを利用するも「あ、ここ敵登ってこれるじゃん」となるのが何回あったことか。
どんどん時間は経つし、もう途中からヤケクソになってたら最後にはこのようになりました。↓
何かだんだん作る家が不格好になっていくな。今までで一番見た目どうでもいい感じに・・・。
まあ下一段開いてても普通の敵なら入ってこれないし。チビゾンビくらいでしょう。それもベッドが壁代わりとなって防いでくれるので安心です。
下から風が入って寒いだろうがそんなもん知ったこっちゃありません。
ベッドしか入れないので、かまどや作業台も外に置いてます。
みんなもマイクラの世界に降り立ってすぐの頃は外に置いてる人多いしね。私はそれが今になっただけです。もはや気分はキャンプです。
この島は3の土地の管轄なだけです。今は島を調査するため派遣されているだけです。調査が済めば3の土地に戻ります。
だからこの小屋はこの島を調査する間だけの、ただの体を休めるだけの休憩所なのです。そう思って自分の心を慰めるのです。