新婚生活が始まったw
今回は二人がイチャイチャしてるだけの回でしたね。最初からニヤニヤしながら見てしまうw
三郎ご満悦
「だったら素顔は、君のような少年かもしれないな」
「どうして?」ここめっちゃ嬉しそうな声w
仙楽太子の絵が描けるか聞かれたときの「もちろん描ける」も愛にあふれた声だ。
結婚運を聞く三郎。心配しなくていいとお墨付きをもらえた上、「君は若くて美しくて垢ぬけていておおらかだし、博識だ」と褒められる。
他にも手を握ってもらったり、家に呼ばれたり、並んで寝ようと言われたり、髪に触れられたり結ってもらったり。
殿下いきなり急接近しすぎじゃないですかねw探りを入れるためでもあるが。
しかし寝床めっちゃ硬そう。体バッキバキになるで。
そしてすっげー離れた位置のろうそくを吹き消す殿下。肺活量すごすぎw
殿下に触れられるときの三郎の何とも言えない表情がいいですね。複雑な感情があるようですが。
てっきり三郎の方からグイグイいくのかと思ったら殿下の方から積極的に関わろうとしてますね。
三郎は餌をまいてそれに食いつかせて追いかけるように仕向ける感じ?基本的には相手の好きなようにさせる。
隠し事
一応警戒はしている殿下。さりげなく探りを何度も入れるが尻尾を出さない。
普通だったら綻びが出るところだが、鬼としてトップクラスの三郎だと完全に人間に化けれるということか。
そんな鬼がこんなところにいるなんて思わないから考えから除外してしまうよな。
しかし錯乱して自分で目をえぐったとか、骨灰があれば思い通りに出来るとか、血の雨から花を守ったとか、何でそんなこと知ってんですかねえ。
博識ってだけでは無理があるだろwだからこそ何度も探り入れてるんだろうけど。
鬼の通り道
おじいちゃんは何で鬼が出てくる盆に外出してたの。男二人も乗っけてたから重くて遅くなったのか。
牛が後ずさりしてるとき荷台も後ろ下がってるけど、下がれるもんなの?
しかし鬼の声が思ったより高いwもっとおどろおどろしいものかとw
会話もコミカルw
バレて逃げる途中、分かれ道で殿下は悠長におみくじ振ってたけど、何かの術かと思ったら単にどっちに行くか神頼みしてただけか。どっちでもいいから早よ行けw
しかし追いつかれ殿下にケンカを売る鬼たちだが三郎がひと睨みすると慌てて逃げ出す。逃げ足早いw
そして翌日。口止めされてたのにおじいちゃんが殿下に救ってもらったと村の者に伝えてしまう。でもおかげで信者が増えた。まだ6人だが大きな一歩だ。
しかしそんな中、村人たちが死にそうになってるよそ者を助けてくれとやってくる。顔面からぶっ倒れた爺さんに何があったのか!?てとこで終わり。
何か毎回唐突に終わる印象。
最後に
今回はメインが二人だけだけど、これは嵐の前の静けさで今のうちにイチャイチャしとけよ、てことなのか登場遅れたから取り戻すためにイチャイチャさせるぞ、ということなのか。
しかし三郎の殿下好き好きオーラがすげえw声とか視線や仕草が隠しきれてないw