天官賜福6話感想 殿下を慕う者たち集まる 舞台は砂漠へ

面白れぇ!

今回から4人パーティになってやり取りがすげえ面白くなってきた。

しかし人数増えたのに二人で星空眺めたり、目の前で間接キスしたり、笠かぶせてもらったり、隙あらばイチャイチャw

 

爺さん

殿下の袖つかんだから三郎激おこ。

「我ら一門を護衛に雇った」と言ってるけど、この爺さん護衛できんの?してもらう側でなく?

と思ってたら敵だった。

爺さんが殿下に襲い掛かったとき三郎助けに入るかと思ったら、そんな必要なく振りかざされたナイフをちょんと弾いただけで難なく落とす殿下。強い。

爺さん外に逃げようとするも三郎が投げた箸で倒される。せっかく家きれいにしたのに爺さんの死骸が・・・。その後もずっと放置されてるんだが。

今回の事件終わったときも残ってるのかなあ。干からびてるから臭いはしないだろうが。遠征から疲れて家に帰ってきたらまだあったら嫌だろうなあ。

 

お供二人参戦

二人ともこんな早く復帰してくれるとは。やはり人数揃ってくると楽しくなりますね。

この二人たぶん三郎のように上司の変化した姿だろうな。

 

最初殿下がナンフォンの剣を見た反応から、殿下も二人の正体に気づいたのかと思ったが、以前自分が質に入れたやつだったから見てたのね。

フーヤオとナンフォンは三郎の事は確証はないものの、ホワチョンと何か似ていると思っているのだろう。

三郎は二人があの二人だと気づいて知らないふりをしてると。

 

バチバチバトル

二人とも殿下のこと大好きだなw

得体のしれない男から守ろうとするも、本人はへらへらしてるから大変だ。

「そ、そいつと一緒に寝たのか!?」でワロタ。

三郎は「羨ましいだろ~」というような顔してるしw

 

砂漠の家で殿下が飲んだ後にもう一度水を飲もうとしたのを妨害するフーヤオ。

間接キスを防ぐためにしたとしか思えないw殿下は気にしないタイプっぽいけど。

しかしただ妨害したわけじゃなく正体を明かすための水を飲ませようとする。拒む三郎だが殿下が毒は入ってないと言うと素直に飲むwこの時の二人の反応w

てか投げ捨てた瓶あんな粉々になるのかよ。土じゃないんか。

お次はナンフォンが正体を映す剣を差し出す。しかし途中で気づかせずに折られてしまう。

せっかく探し当てた殿下の剣だったのにね・・・。

 

砂嵐

女の顔見たとき殿下ショック受けたみたいな顔してたけど、知り合いなのかな。最初リンウェンかと思った。通信の時わけありみたいだったし。

そして砂嵐の中一人になった時、これから一人で行動することになるのかと思ったらみんな出てきた。誰か偽物と入れ替わってるという展開かと思ったがそうでもなさそう。

 

「天まで吹き飛ばされる?」とフーヤオ言った途端に飛ばされたから最初フーヤオの術かと思った。

そして飛ばされまいと「頼れるものをつかめ」と言い包帯を伸ばす殿下。

果たしてルオイエ(殿下の包帯)が選んだ「頼れるもの」とは・・・!?

三郎でしたー!

わかってますね~。

 

最後に

今回の事件は通信時の反応からリンウェンが絡んでそうだと思うが。

てかあの通信の場って何かチャットルームみたいだな。今回はばら撒かれた功徳にみんな浮かれてただけだし。会議って感じ全然しない。

 

今回からお供二人加入したから殿下争奪戦が面白い。

フーヤオはわかりやすく殿下のこと好きだなw好きな子はいじめるタイプか。