天官賜福4話感想 殿下、再び下界へ降り立つ

1話のときはまだ顔とか覚えてなかったけど、改めて見ると上司二人とも部下にそっくりw分身の術でも使ってたのかよw

ホワチョンって可愛い名前だなw三郎の読み方がそれかと思ったけどそっちは「サンラン」らしいね。

 

会議

相変わらず何言ってるのかよーわからんw

人名や地名や色んな名称がよくわからんから話が頭の中に入らなくてボーっと聞いてしまう。会話長いし。

要約するとこんな感じか。
・女将軍うるさいから早く封印できる山用意しろ
・銀の蝶の男は悪い意味で有名人。殿下は下界にいたので知らない。

後もう一個くらい話題あったと思うが忘れた。

ホワチョンの話題でおじいちゃん神官が「何かされなかったか!?」と聞いた時、殿下の貞操を心配してくれたのかと思ったw

 

三郎

やっとちゃんと登場した。

天界では有名人だからお供二人いる間は近づけなかったのだろう。事件の間は遠くから監視してて、殿下が一人になったから会いに行ったのかな。

 

しかし荷車で再会した時、あんな近くにいたのに何故気づかないw藁の中に隠れてたのかw

殿下が鬼の事聞いたのはホワチョンだと思って反応見ようとしたからだろう。

そしたら吐息返されただけw長い「間」だったから何かあるのかと思ったらw

何か中国の表現方法では「間」を大事にしてるみたいだけど、慣れてないから「何もないんかーい!」て思ってしまったわw

 

今のところ

2回目見たときは面白くなってきたかな、と思ったけど最初見たときは何かあまり話動かないなあと思った。

面白くなるまで時間かかるストーリーの場合はキャラの掛け合いなどで楽しませて引っ張るものだが、1話はお供とわいわいしてたのに2話3話はその事件のゲストキャラとの絡みばかり。

殿下のピンチを助けた村娘も、物語を引っ掻き回してくれたリーダーも、前回で死んでしまったし。

事件もほぼ殿下一人で片付けてしまうからなあ。前の事件ではお供二人は画面外で動いてたので一緒に戦ってる感じがしないし。

もう殿下一人でいいんじゃないかな、と思えてしまう。

今回でお供二人ともパーティから離脱してしまったし。キービジュアルでは映ってるからまた参加してくれそうだけど。

リンウェンとの絡みも、クエストの受付って感じだしなあ。

仲間と言える人物がいないというか。ストーリーもまだよくわからんしキャラとの絡みも少ないし殿下のメインの目的もわからんしで、どの方向に向かってるのかよくわからん。

 

三郎が有名人じゃなくて知る人ぞ知る、という感じだったら2話目から合流とか出来ただろうなあ。

三郎が鬼花婿の情報を先につかんでいて、早期解決のために手を組む、とか。

そんで度々殿下にアプローチしてきて「何だコイツは」と視聴者やキャラに思わせて。

正体もわからずおかしな奴だが事件解決にはこの男の力が必要だ、と協力続行。

殿下がピンチになったら三郎が助けに来て、力を示すとか。一般人なのに強いなこいつと思わせたり。

 

これだったら早目に登場できるしキャラの掛け合いも面白くなりそうだけど。

悪い意味でめちゃくちゃ有名人だったばっかりに・・・。

 

最後に

てっきり殿下が借金返済のために色んな任務をこなしていくのかと思ったのにもう完済してしまうとは。

そしてスローライフを送ることになるとは。

これからは信者増やすために村の困りごとを三郎と一緒に解決したりするのかな。そうしてる間にリンウェンが情報掴んでその後は人面痕の謎に迫っていくと。

 

そういや青鬼も未解決のままだったな。まだ序盤で世界観とかよくわからんのに、一つの事件に色んなことが混ざってたのもよくわからん要因に。

三郎も鬼花婿っぽい感じで登場したが違ったし。

鬼花婿を追ってたら関係ない人物二人が(三郎と包帯男)重要なキャラになるとは。