「圭一さんは突然『オレがにーにーだ』って意味の分からないことを叫んで」ってとこ想像して笑ったw
確かに意味わかんねえw
圭一に突然にーにーになって欲しいとか、圭一がにーにーだから悟史の大事なものを渡すとか、圭一がにーにーだからこの家はもう圭一の家も同然とか言ってた沙都子w
自分でも意味の分からないこと言ってたと思ったのだろうかw
沙都子の供述
祟り騙し編の圭一VS鉄平は沙都子がついたウソってことがわかりましたね。
圭一は鉄平を襲おうとするも、すぐに気づいてバットを奪い取る鉄平。
圭一への怒りがすさまじく我を忘れた叔父に沙都子は何も出来ず止められなかった。
「圭一さんは何度も何度も執拗に叔父様を・・・」
!?
いつ・・・圭一はバットを奪い返したんだ?
まあ圭一がバットで殴ったとは言ってないので「執拗に叔父様を罵った」という可能性も無きにしもあらずだが。その場合いつ鉄平が殴られたのかってことに。
何回か聞きなおしたんだけど、この沙都子の説明だとわかんねえな。
祟騙し編のときって鉄平にタックルして奪い取ったんだっけ?あんま覚えてない。
沙都子の説明だと、圭一の最初の不意打ちアタックは先に気づかれバットを奪われたので攻撃出来てないと思うんですよ。何のダメージも受けてない鉄平が怒り心頭の中バットを手放す理由も無いし。
沙都子のウソの説明と共に祟騙し編でのあのシーンが流れているので、納得してしまうが。
まあ大石さんは発症してるから気づかないんだろう。
「全ての謎をこの手でつかんだぞー!」と自分で推理して真実に辿り着いたと思ってるけど、小五郎のおっちゃん張りに誘導されてたし。
惨劇の現場の違い
もし梨花ちゃん生きてたら、この後から記憶保持だからバレてたな。
てかやっぱ騙し編と明かし編は違うよなあ。
祟騙し編では沙都子は階段の下に来たところだったはず。そしてレナの方から「来ちゃダメ!」と声をかけていた。それで気づいて沙都子が顔を上げるところで終わってたし。
このとき村人も一緒に逃げ出しているとこだったのに、明かし編では村人すでにいなくなってる。
それに騙し編では沙都子返り血ついてなかったはず。明かし編ではばっちり付いたまま。
綿明かし編も騙し編と違ったから、鬼明かしもそうなのだろうか。明らかに違うってとこは無かったと思うが・・・そういや鬼ごっこのとこが違うんだっけ。
背景反転、騙し編と明かし編の内容の違い、二人の繰り返す者。ここら辺、物語の謎として関係ありそうだけど新編で明かされるかな。
しかし祟騙しと祟明かしが違うカケラだとしたら明かしの圭一は生きてない可能性もあるな。
だって何撃も頭に食らって生きてるなんておかしいでしょ。目ぇ見開いて倒れてるし。大石さんが掴んでも微動だにしないし。
そりゃ鬼騙し編では脅威の生命力を見せつけていたが。あっちはまだ幻想の可能性あるけど、こっちは黒幕である沙都子がフルスイングかましちゃってるからな。
そしてレナはあの惨劇を見てよく秋まで生きてたよ。L5発症して首かきむしって死んでてもおかしくないだろ・・・。あ、もう自然発症はしないから大丈夫なのか。
しかしそれはそれでトラウマと共に生きていかなきゃいかんのか・・・。
最後に
次回はやっとみんなが望んでいた新編。しかし残り4話で諸々の謎は明かされるのだろうか。
猫明かし編は無いことになったが、まあ明かすことはほぼ無いからなあ。
どんどん惨劇が早まったのも容赦ない沙都子のみになったから、さっさと屈服させるぞーってことで早まっただけかもだし。人物も適当に選んだのかもだし。
しかし神楽し編か。神が楽しむ、ということでエウアかな。いや羽入の可能性も。
今回エウアが羽入に話しかけていたとこで終わったからな。あれで記憶保持追加ってだけだったら「もう知ってるわ!」てなるから他にも何かあると思いたい。