テイルズ・オブ・ファンタジア プレイ日記8

またアイテム売ってお金を工面しようと思ったが、売りに行くためにまた渡し舟にお金を使うのもなあと思いモンスターを倒していく。

しかし微々たる金しか手に入らないことに気づき、これならアイテム売ったほうが早いと、舟なしでも行ける食料品売り場にて武具を売ることに・・・。

 

そんなこんなで金に苦労したこの港町ともおさらばだ。船長!金は持ってきたぜ!

いよいよデミテルの島へ!

 

デミテルの館

記憶の中では結構広いと思ってたがそんなことはなかった。

木のボスがいるのは覚えてたがこんな早かったか。昔は気づかず色々彷徨ってたのだろう。

木のボス倒したので室内に光が差し込まれる。あとは適当に出入り口のアレを動かして光を当てたら、隠し部屋発見!

しかしこれデミテル自身はどうやって出るのか。他に出入り口あるのか、もう引きこもる気満々だったのか。

 

さて、デミテルとご対面~。

デミテルの話によると、リアの両親カーティス夫妻は村壊滅前の事故で亡くなっていた。そしてその娘のリアもそのとき一緒に・・・。

今クレスたちと共にいるリアは、そのリアとは似ても似つかないと言う。

これはどっちが嘘をついているのか。クレスの問いにリアは黙ってしまう・・・。

ここで選択肢。デミテルとリア、どちらを信じるか。

え、そんなんあるの?こりゃあ両方のパターン見たいなあ。ということでとりあえずデミテルを信じます。

リアのことを信じたいけども・・・と葛藤するクレスは、偶然鏡に映ったデミテルの背後に死神みたいのがいることに気づく。これは確か地下遺跡でダオス復活のときに騎士団長についてたのと同じ!(うろ覚え)

そしてデミテルがダオスの手先だと気づいたクレスはデミテルに襲い掛かる!

 

さて戦闘ですが、リアを信じる方を選ぶために今回はやられます。

まあ最初は普通に戦うけどね。結構ザコ敵も多いしデミテル魔法使ってくるしで厄介です。

さてザコ敵を倒し後はデミテルだけになったので、後はちょいちょい攻撃したりして倒してくれるのを待つつもりだったが・・・。

さっきまで魔法使ってきてたのに、なかなか使わない。だんだんデミテルのHP減っていくので、クラースの技封印。さあこちらは無抵抗だ。クレスも攻撃しないよ。

でも待ってるのになかなか魔法使ってこない。おいおいこっちは待ってんだよ。早くしろよ。

さんざん棒立ちのまま待ってやっと倒されました。遅いよ・・・。

 

さて、2回目。今度は倒す気満々ですよ。リアを信じるぜ!

内容ほとんど変わらなかった。これなら最初からリア選べばよかったかも。ま、いいや。さっさと倒すぜ。

え・・・何本気出してんの。デミテル魔法連続で使いまくりじゃん。何かザコ敵も強いじゃん。

いや今更本気出されても・・・。ちょっと待ってよ。体制立て直せないじゃん。うわーどんどん死ぬ。ライフボトル追いつかない。

あっという間に全滅。この本気をさっき出せよ!

 

3回目。今度はこっちも最初から本気で行くぜ!

ちょっと手ごわかったけどザコを倒して後はデミテル一人のみ!ここまで来たらもうこっちのもんよ。クレスが攻撃して相手の詠唱止めるからクラースは余裕で召喚術使えるし。

よーっし倒した。デミテル戦は最初が一番弱かったな。

 

デミテル倒した後リアも倒れる。そして茶髪の少女がリアの体から出て成仏していく姿を見る。うん、確かに似ても似つかなかったな。

その後起き上がるリア。「ここはどこ・・・?リアはどうなったの?」

戸惑うクレスたち。先ほどまでリアだと思っていた少女は、アーチェと名乗る。

 

アーチェが仲間に

その後自動的にバーグさんの元へアーチェを送り届ける。

え、勝手に戻るの!? 昔のゲームだからボス倒した後も自力で戻ると思って後でアイテム取ろうと思ってたんだけど。アップルグミが~~(満タンで取れなかった)と思ってたらバードさんくれた。おお、ありがとう。でもデミテルの島に残したアップルグミも欲しいんだ。

まあでも戻れるだろう。だってデミテルの後ろに青い宝箱あったもん。これで取れなきゃ嘘でしょ~。

 

で、父との対面を果たし小屋から出てきたアーチェから事の次第を聞く。

リアは仇であるデミテルをどうしても許せなくてアーチェの体を借りていたようだ。魔術が使える体だから憑依もできたらしい。魔術って霊能力みたいなものなの?

リアが成仏できたのは嬉しいけどもう会えないんだと落ち込むアーチェ。

しかしリアを救ってくれたことから、今度は自分がみんなの力になると仲間になるアーチェ。

いや、キミ旅の目的知ってる?ダオスって言うめちゃくちゃ強いやつと戦うんだけど。命をかけるような戦いだよ?

でもまあ仲間になる動機なんてそんなもんだよな。

 

スキットで色々話して友好を深める面々。

一歩も動いてない内にどんどん打ち解けていくw