幻想三國誌 -天元霊心記- 4話感想 兄弟の絆

連環毎回やるんかい。もう自動的につながってるのかと。

何かシャオがペットみたいに見えるwというかポケモンバトルが始まりそうに見えたw

 

OPの心臓

あのOPに出てくる心臓ってシャオのだろうな。

何か穴開いてるけど、一度死んだということを表しているのかな。そして一度死んだ心臓を動かしているのががあの貼りついている札?

心臓に咲いてる花はシャオの魂?

そして周りに飛び交ってる魍魎はシャオが吸った瘴気か、シャオが鬼となった表れか。

 

シュンキョウの過去

他にも家族いるのかな。でないと病気の弟一人にしたままになるからな。

魍魎狩りをして任務を達成しなければ霊薬は渡せない、ってそれ間に合うのかね?

そもそも任務って魍魎全部倒すまで?それなら無理じゃん。

というか組織に入ってどのくらい経ってんだろう。1話が初めての任務?

 

三兄弟

今回は見た目的にも三国志って感じのわかりやすい3人でしたね。関羽のあの長いひげは特徴的だからな。張飛が色白なのがちょっと気になったがw

今までのも知ってる人にはわかりやすいビジュアルだったのかなあ。

 

しかし3人とも徹底的に名前出さないなー。張飛は二人を兄者と兄貴で使い分けてたし。

今までのも名前出てなかったっけ?と思ってたらやはり作中では出てないようですね。

 

名前を出さないのはあくまで「幻想」なので限りなくそっくりさんがいるけど、実際の三国志とは違いますよ~てこと?

と思ったらEDでは名前出てるというw

てかあそこにいたの孫乾だったのか。って孫乾孫権の親戚?と思ってちょっと調べたけど孫権とは特に関係ない人物の様子。似たような名前が多すぎるんよ。

 

張飛と魍魎

前回のあの易者のこと、気づいて報告してたのか。てっきり何かいたような気がしただけかと。

手分けして女易者探そうとしたとこで「シャオに任せて」と言ったシャオの声音がオウキの役に立ちたい感じに聞こえて微笑ましいw

 

女易者が酒注いだ時、虹色の変なもん混じってたけどあれあの塊のまま飲んだのかな。溶けて混ざったようには見えなかったけど・・・。

 

張飛の体に魍魎が出てきたとき「首に顔がーー!」とテイケン言ってたけど胸じゃないのか・・・。

女易者、真昼間から屋根の上に姿を現してくるとは。気づかれないように暗躍してるんじゃないんかいw

説得するため張飛の目の前にシュンキョウ現れたけど、近接タイプでもない楽器奏者がそんな近くに来て大丈夫なのか。一振りで大怪我させられるぞ。

 

魍魎を倒せば張飛も死ぬ、無理やり引きはがしても同じ。どうすればいいのか悩む一行。

茶桶「寄生虫みたいに中から取りついたんやろな~」

そうだ、便で出そう!

 

再び襲撃

関羽が武器を振り回してチャキって構えるとこ好き。

そしてその後の女易者のシーンも良いですね。


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ここ見たときセル画時代を思い出した。この影の付き具合とか好き。

ここだけやたら線がはっきりしてるように見える。

背景が発光した青って感じのも昔のアニメっぽいw

時間置いてから見たらデジタル塗りって感じにも見えたがwやっぱこのはっきりした色合い好きだなあ。

 

 

瘴気を大量に溶かし込んだ魍魎酒・・・それが酒場で飲まされたやつか。

あの時は一部だけ魍魎が入ってたのかな。注いでいた途中で虹色出て来たし。戦闘中に呑んだ奴は全部虹色の酒だったのかな。

てか瘴気ってどうやって溶かすんだよw

 

最後に

コメにもあったけど確かに今回作画いいな。羅織女の不自然だった谷間の線も今回自然だ。

劉備たちが出るから製作陣も気合入ったのだろうか。