ひぐらしのなく頃に業10話 祟騙し編其の2の感想と考察

圭一「何だよ・・・何だよこれ!」

こっちのセリフだ!w

どういうことなのw直前まで普通だったじゃない。旧作では鉄平帰ってきてからは沙都子の目死んでたけど今作では普通だし。ウィンクする余裕まであるし。

何かイベントが唐突なんだよwはしごイベントも今回も。鬼騙しのときは違和感なかったよなあ?まあ最後の時計と包丁のとこは笑っちゃうけど。

 

今回あまりのことにレナも動かず。レナが察してないということは沙都子被害に合ってないのでは。

なのでレナのように祟殺し編の記憶がフラッシュバックしただけでは。(鬼騙し編のレナの発症は罪滅ぼし編の記憶が蘇って殺したと思い込んだため、という説に納得してるのでそうだと思っている)

 

というか本当に悟史出てこないな。存在は確認されたけど、叔母がいなくなった後の悟史のことは触れられてない。

その後の悟史はみんなの記憶から消されてるとか?悟史が黒幕の一人として出てくるのだろうか。ラムダの眷属としてとか。ヱリカみたいな感じで。

 

大石さん

オヤシロ様の祟りを事件や事故と思って無い?今までの大石さんは祟りなんてものは無いって言う考えだったよね。

沙都子をマークしてるのは悟史関連だと思うけど違ったっけ?

まあお祭りまでの見覚えのないシーンやセリフは忘れてるだけか、旧作でカットされたとこだろうから特に気にする必要は無いのかもしれないが。(綿騙しで新規だと思ってたとこは旧作ではカットされてた部分らしいし)

でも知恵先生関連は新規だよね?だって家庭訪問は祟殺し編では無いし。てか大石さんも沙都子じゃなく鉄平をマークしてくれればいいのに。

 

ん?そういや今までも大石さんはそれぞれの編でのヒロインをマークしてたな。鬼騙しではレナを、綿騙しでは魅音か詩音を、祟騙しでは沙都子を。

旧作でもそうだっけかな?レナの学校での事件のことは言ってたけど前とタイミング違ったからな。考えすぎかな。

綿騙し編で不良に絡まれてるとき、大石さんがすぐに来たのも原作ではあったっぽいし。前回のイリーとの会話のとこで詩音ちゃん出てくるのも旧作であったの忘れてただけだし。

お祭りまでは「あれ?」と思っても様子見だなー。

 

鉄平が今回無実の場合を考えてみた

実は鉄平はもう長くない。

沙都子が学校を休んだのは鉄平の看病のため。鉄平は自分の弱っている姿を他人に知られたくないので、気丈に振舞っている。

沙都子にも病気のことはみんなに黙っているよう言い含める。それを守る沙都子。

 

沙都子が落ち込んだ様子で登校してきたのは、嫌いな叔父だったけど、いざ死期が迫っていると知るとやはりショックだったため。

前回の最後で沙都子が落ち込んだ様子で家に入ったのも、鉄平から病気のことを聞かされたから。

おつかいに行って登校が遅れたのは身の回りの世話をしていた、必要なものを買い揃えていた、など。

部活に参加せず「色々しなければいけないことがありますので・・・」と言って帰ったのも看病とか死後の手続きの準備とかで。

その翌日普通に登校してきたのは、鉄平がそうするように言ったから。沙都子が家にいると先生や児童相談所の人が来るから。

心配ながらも沙都子は叔父の意思を尊重し、登校。

最後に吐いたのは祟殺し編のときのフラッシュバック。

 

今後鉄平が死んでいたとしても、それは病気のせい。圭一が勘違いして鉄平殺しに来たら沙都子発狂。

祟殺しの最後のときのように沙都子逃げるところを圭一がバット持って追いかけるという感じか。でもこれだと最後の方までやってしまうな。いつも途中で終わってるからなあ。

でも綿騙しも醤油飛ばして園崎家へ行ってるし有りか。

 

最後に

冒頭で鉄平襲うとこが夢として出て来たので、本編ではそのシーンないのでしょう。鬼騙し編のときのように。

てか今回の様子だと、鉄平に殺意を覚える程の憎しみは起こらないと思うからどうなるんだろう。みんな沙都子の様子に呆然としてただけだし。

 

てか今回いるのは魅音だよな?部活の会則何条か忘れてるし詩音の可能性もあるかとも考えたが。

こっちでは詩音がみんなに認識されてるから入れ替わってることは無いか。