天官賜福2期2話感想 二人の世界w

殿下、運が悪すぎていつも1ゾロなのに最小を出せば勝ちだと6ゾロを出してしまうwTRPGやったらすごいことになりそうw

 

理不尽な賭け

殿下が通された賭場では、ちょうどおっさんとホワチョンが勝負するところ。

自分の腕では担保にならないので娘の寿命を賭けるおっさん。おい、勝手に娘の寿命を担保にするなw

ホワチョン強運の持ち主ならこのおっさん勝つだろうなと思った。殿下の前で関係ない娘の寿命を奪う結果になることはしたくないだろうし。

案の定おっさん勝つ。しかしここで終わっていればよかったのに商売仇を消そうと欲を出す。しかもまた関係ない娘の寿命と、更に夫婦の縁も。こいつ女を何だと・・・。

ホワチョンが勝ったら多数のおっさんの商売仇が死に、負けても関係ない娘の寿命がなくなる。

せっかく殿下が来たのに何てことさせるんだとホワチョン内心ご立腹では?

てか殿下とフォンシーしゃべってる間もずっと入れ物回してたのか、おっさんw

自分が犠牲になる賭けはしてないんだから、さっさと開ければいいだろw

そしてちょうどいいタイミングで新しい太子殿下ラン・チェンチューが来て賭けはめちゃくちゃに。本当ホワチョンは強運だ。

 

そしてさっきの賭けについて激昂したチェンチューとホワチョンでテーブルラリーが始まるwテニヌかw

しかしラリーはホワチョンがテーブル粉砕して飛ばしたことですぐ終わる。

そしてチェンチューをテーブルの破片から守り、うっかり本体を出さないように法力を封じてくれるホワチョン。ここで事が起きたら面倒だし、さっきの賭けのとき図らずも助けてくれる形になったから、ふんわり空中に磔にしてくれたのかな。

 

しかし天界と鬼界って、出会ったら相手ぶったおすぞ!という関係なのかと思ったがお互いの領域には理解を示しているのか。

 

我々は何を見せられているんだ

勝った者がラン・チェンチューを好きにしていいと言われたら関係者の殿下は参加せざるを得ない。半ば強制的に自分の前に出てくるように仕向けるw

殿下のサイコロの振り方おもろいw

仕切りのお姉さん、ホワチョンの「ふっ」で全てを察しているのか、完璧な通訳w

振り方を教えるからと城主自ら手ほどきするため殿下を階段の上まで呼び寄せる。

そしていきなり始まる挿入歌w結構長いw

 

まずはホワチョンが降って65、これは殿下に6ゾロ出させて勝たせる算段だなw

殿下の目がイマイチだったら練習と称し何回もチャレンジさせてくれるw

サイコロの振り方を教えるという名目で何度も殿下の手を取り手ほどきをするホワチョンw

 

モブ「城主は何してるんだ!?」全くだw

二人は周りにかまわずイチャイチャを続ける。挿入歌も周りにかまわず雰囲気を盛り上げるため流れ続ける。

 

殿下の賭け物は食べかけの万頭。殿下の食べかけ。
殿下の物ってだけでも嬉しいだろうにプレミアム価値がついたw

 

出る目は少しずつ時間をかけ良くなっていき、とうとう6ゾロを出し勝利。

チェンチューのさっさと降ろせとの声にさっさと降ろすも、そっちには全く目をくれず殿下を見つめ続けるホワチョンw

落とされたチェンチューの元に殿下がすぐ駆け寄ったため、「ゆっくり降ろせばよかったかな」と思ったかもしれないw

 

殿下の食べかけ万頭をしっかり手に入れ、ご機嫌で周囲の者たちを引き連れ退室するホワチョン。殿下が見ているのに気づいて、見せつけるかのように饅頭を食べるw

殿下、胸が高鳴り思わず走って逃げるw乙女w

 

ラン・チェンチュー

曲がったことが嫌いで実直な性格。そりゃ人望あるわな。

しかし殿下の元部下の分身に似てるw表情豊かなとことか髪型や色も。

でも殿下に対し友好的なのが違うなw嫌味も無いw

 

1話で見たときはドジっ子だけどやるときはやる、という人物なのかと思った。

そんで2期の重要人物になるのかと。同じ太子殿下だし何かあるのかと。

実際はちょっと空気読めなくなるくらい真っすぐな裏表のない感じの人だった。

ホワチョンと殿下が友人と知ると、さっきまであんなに突っかかってたのに「友人なら嘘を言うのは良くありません!」とか言うし。

 

漢字どう書くんだろと思って検索したが、「ラン」だからてっきり「藍」だと思ったけど「郎」なのね。読めんわw

 

最後に

そういや御簾から出てきたときにホワチョンの顔初めて見たのか。

何かもう既に知ってる気になってたわw

三郎の姿のときもほぼ本尊にそっくりな姿。1期のときは殿下の元部下たちの分身も普通の人間たちもいたしね。でも殿下には本当の自分で会いたかったから本尊そっくりな分身だったと。

 

 

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