天官賜福2期6話感想 黙秘したまま逃避行

EDのあの仮面の人物って新キャラかと思ったら昔の殿下かw

てっきり下弦月氏かと思った。じゃあ後出てないのは緑の服の人だけか。

 

国司がチェンチウを見逃したのは情が移ったからかな。

でも国王たちも別に直接仙楽国の人を殺したわけではないのになあ。このとき殿下やさぐれてたからそんなの関係ねえってか。声も冷たいし。

「最初から関わるべきじゃなかったのかも」のときにあの描写だから、やっぱ最初はチェンチウも始末する予定だったが情が移ったからできなかっただけかな。相手子供だし。

チェンチウに近づいたのも利用するためだったんだろうか。

でも最初普通に帰ろうとしたし、助けたのは偶然だったのかな。

 

回想終わって現代

殿下何回も帝君刺したことあるのかよw

それなのに無下には出来ない帝君に、他の神官たちから「殿下には強力な後ろ盾がある!?」と思われているけど、単に仲がいいからじゃないのかね。

ほら拳で語り合って仲良くなったとか・・・。又は元々仲いいから殿下がやさぐれて八つ当たりとかで帝君刺しても、殿下の本当の気持ちがわかるから荒れてた時も見放さなかったとか・・・。

でも宮殿建てたりとか殿下には好待遇だよなあ。やっぱ二人には何かあるのか。

 

罪を認め天界から追放されることを望む殿下に対し、実力で飛翔したから追放されること無いとかいうチェンチウお前本当にいい子・・・。

殿下が戦いたくない理由はチェンチウが負けるからw

SEEDの「やめてよね」を思い出すwちょうど今映画してるし。

 

裁判始まる

弁護人フォンシー。

「どうしてタイホワ殿下だけを見逃したのか」
子供だったし情が移ったからかなあ・・・。

「普通に考えれば太子こそが一番始末したい相手のはず」
?生き残りだから?
自分の意思で見逃したのなら今更始末したいはずもなさそうだが・・・と思ったが、チェンチウが戻って来た時に国司がいたことは知らないのか。

アニメの映像につられてあの場に国司がいた、とみんな知ってると思い込んでしまったが。

チェンチウが戻って来た時には国司はもう去っていたが後に見つけ出し討伐した、と思われてるのかな。

「皆殺しにしたはずなのに生き残りがいてその人物に殺された」としたら屈辱を晴らすためにも一番始末したい相手のはずだから合ってるか。

 

チェンチウを助けるためにワントウオーミンの攻撃を受け深手を負ったと言ったとき、元部下二人全く同じ反応w

昔同じように助けられたことがあるのかなw

それともワントウオーミンでホワチョンのこと思い出して「フンッ」てなってるのか。

 

検事ペイ将軍登場。

ペイシューとのこと引き合いに出してるw

まーたこのペイはw

 

裁判長の判断は、被告人は罪を認めるも内容については黙秘するので禁足刑。後日裁判長から審問があるとする。

尚、原告はどういう結果であろうと生死をかけて決闘する模様。

 

閉廷

とりあえず判決が下ったので御開き。

フォンシーすっかり殿下の味方。そしてペイ将軍を敵視w

謹慎の間ペイがバンユエに罪を着せようとしたら手を差し伸べてやってほしいと頼む殿下。

バンユエは漬物つぼの中と言ってたけど、バンユエって誰だっけ。半月国司だっけ?

そういや1期最後につぼ持って帰ってたことがあったような。

 

しかし公衆の面前でヒソヒソ話してたら怪しまれない?特にペイ。

背景に映ってる人物たちがじっと見てるの笑えるんだが。こそこそ話してたら絶対ペイが何か言ってきそうなものなのにw

 

意外な訪問者

三郎の極楽坊を燃やした弁償をするため「数十年か数百年か・・・一生をかけて償えばいい」とつぶやくが、永久就職かな?

三郎はずっと一緒にいて欲しいと思うぞw

 

ふとサイコロを振ると1ゾロ。借りた運気を使い果たした様子。

サイコロを振った後思いがけない人物が仙楽宮に訪問し・・・とかあらすじに書いてあったので、てっきりホワチョン召喚されてくるのかと思ったらまさかの部下w本当に意外だったw

まさかのあの子が真っ先に来て、しかも薬を届けに来るとは。このツンデレ

そして蓋を開けると自動的に出てきて傷を癒してくれる薬。なんと便利なw

帝君が殿下の腕治してくれたのかと思ったあれは応急処置だったか。衣はバッチリ修復出来たのに・・・。

 

そうこうしている間にフォンシンもやってくる。まさかムーチンが先に来てるなんて思わないよねw

元上司の家で殴り合いの喧嘩を始める二人。

 

二人が喧嘩してる間にホワチョン登場。

殿下だけ攻撃しない銀の蝶。

「そんなものを手で触らないで!」ってとこ過保護に見えてしまったのか、何か笑ったw

そして暗闇から手が伸び殿下を抱き寄せるホワチョン。OPのここかw

腰に手を回したが中国では大丈夫なのだろうかw

しかし何で手を引っ込めるとこ機械みたいな音してるのw

殿下連れていかれるため、ものすごい必死に走る二人。ムーチンの走り方のフォーム本格的w

 

しかしホワチョンどうやって天界に来れたんだろ。サイコロ振られたところに扉あけるとか出来るのかな。

そして久々の通信空間。

殿下を名前で呼ぶムーチンw逃げたと言うがフォンシンは攫われたと訂正。

帝君のおひざ元なのに鬼界の王であるホワチョンがやってきたことにざわめく面々。帝君もグル?

 

フォンシンは攫われたと言ってくれたが、普通に抵抗もなくホワチョンについていく殿下。これは逃亡と言われても仕方ないw

 

名前やっと覚えられた

今回真っ先に殿下の部屋へ訪問したのはムーチン。皮肉屋でやんちゃっぽい、1期での茶髪の仮の姿の時はフーヤオと名乗ってた。
しかしムーチンという名前にちょっと笑ってしまう。ムーミン思い出すw

フォンシンは仮の名前のときはナンフォンで元の名前と似てるとこあるけど、ムーチンは全く関連性がないので意外だったのもある。聞き間違いで「フーチン」じゃないのか?と思ったくらい。でも何度聞いてもムーチンだし、調べたらムーチンで合っててこれまたびっくり。漢字でも関連性が無い。

あとフォンシンとフォンシー名前似すぎだろw

 

ちなみに1期のときはフーヤオと南陽将軍の名前は覚えてた。でも南陽将軍は具体的に誰かは覚えられなかった。似たような名前いたし(ナンヤン、ナンフォン、フォンシン)部下二人の本来と仮の姿と名前とか混乱してたし、まだ世界観とか名称とかよくわからなかったし・・・。

 

ムーチン「私を見下しているが自分こそどうなんだ!お互い五十歩百歩だろ!」
自覚あるのかw

 

ムーチンは昔はこうじゃなかったらしい。

「ムーチンは穏やかな口ぶりで声を荒らげることなどなかった」

ええっ!?

全く想像がつかないw何があったんだw

「フォンシンもそうだ。常に私に従い、やめろと言えば手を止めた」

それが悲劇を生んだとかそういうのじゃないの?

 

最後に

前に、ラン・インの「ラン」て漢字で書くと「郎」って読めねーよwとか書いたが、そういやサンランも漢字で書くと「三郎」なんだよな。普通に書いてたわw

最初の頃「さぶろう」で覚えてたからなあ。

名前覚えられない中、馴染みのある文字だったし。耳慣れない言葉でも、ニコニコだと文字で覚えられた利点もあったからなあ。そこから徐々に本来の読み方を覚えていったり。

 

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※パソコンの調子が悪く使えない状態が続いていましたが、最近何か復活してきたのでまた更新していきたいと思います。