前回村人を屍が襲う！というところで終わったのに、すぐに温寧の「あ」で終結ｗ可愛いｗ
乱葬崗で縛られている金凌とジンチャンが蹴りあいするところに、とばっちり食らい続けた結果、普段は真面目な思追も参戦するのまだ子供って感じでいいね。
魏嬰と藍湛が合流するも、金凌は気まずいようす。まあ刺したわけだしね。
景儀「含光君！」と呼ぶとこめっちゃ嬉しそうｗ思追は魏嬰のことも呼んだのに景儀は藍湛だけなのはまだ思追ほどなついてないからか。
眉毛VS魏嬰
眉毛出てきたｗ
眉毛に呼応して他の仙師たちが魏嬰へ恨み言を言っていく中、江澄全く参加する素振り見せずｗ目線も違う方向いてるし。
そういや今回江澄は魏嬰と話してないな。金凌にこっちに来るようには言ってたけど。真偽を見極めようとしてるのか。
全ての罪を魏嬰に押し付けようとする眉毛。
回想で金光善、江澄、聶宗主、藍ジジイが映ってるとこかっこいいｗ金光善は戦わない癖にちゃっかり居やがってｗ
過去の事で曇る魏嬰をかばうように立ちはだかる藍湛。
藍湛いつも魏嬰の前に立って守るの良いなあああああ！！！
そして魏嬰側の反撃ターン。この旅で見つけてきた陣の存在を言うが、お前たちの言い分だから信じない！と言ってくる始末。他の世家の者たちがその場所を捜索して確認すればいいのでは？
話の途中で屍が襲ってきて話は中断。眉毛が不利になったから有耶無耶にしようと屍襲わせてきたのか？
そして戦いの中、仙師たちの霊力が吸い取られていく事態に。それも眉毛は魏嬰のせいにする。一人でしゃべって舞台を動かそうとするの、金光瑤と似てるなあ。
結界が回復した伏魔洞にみんな避難し、第２ラウンド。
色んな人の証言で次々と眉毛への疑惑が高まっていくも、まだ認めないので魏嬰が罠を張ると見事に引っ掛かった。
しかし眉毛の主人が禁書室から盗んだようだけど、金光瑤が禁書室に入って楽譜破って眉毛に渡したってこと？曦臣兄さん禁書室の場所アーヤオは知らないはずとか言ってなかったっけ。一人で場所突き止めたのかな。
でも金光瑤は記憶力がいいのなら、覚えて帰ってから他の紙に書き写したらバレなかったのでは。
ホワイサン、ナイスフォロー
しかしホワイサンも乱葬崗に来てるのかｗどう考えても非戦闘員なのにｗ
別に戦闘員でなくても来てるのか？女の人もいてたしなあ。この人綿綿みたいに女性の仙師かと思ったが近くの村人とか？服装も普通の村人っぽかったし。
眉毛との論争のときに何かとフォローになる言葉を言うホワイサン。
伏魔洞へ入れと言う魏嬰の言葉にも真っ先に動くし。ちょっと笑っちゃったよｗ
でもそのおかげで他の者たちも続くことに。
魏嬰の罠に引っかかる眉毛は藍ジジイに駆け寄ろうとするも、藍湛が牽制。動きを塞ぐと同時に胸元をさらけ出させる。
呪いの痕、霊力が残ってる、白紙の罠にひっかかる、など次々と動かぬ証拠が出てきてもう黒であることは皆に示されただろう。
追い詰められた眉毛は結界を壊し、屍たちを招き入れ混乱に乗じて逃げようとするも、藍湛の追撃は緩まない。そこで眉毛は、ナイスフォロー連発していたホワイサンをひっつかまえ、人質にして逃げ去ってしまう。
ホワイサン連れ去られちゃったｗ
情けない声や「助けて～～～」に笑ってしまうｗ緊迫した場面でもこのゆるゆるさ･･･癒しだわ。
昔とは変わった藍氏
鬼将軍に助太刀したり、夷陵老祖である魏嬰を受け入れたりと、本当に藍氏は昔と変わったなあ。真面目で融通の利かない厳格な藍氏だったはずなのに。
藍湛が魏嬰と出会って価値観変わったからだろうねえ。それが次世代に受け継がれていくと。
「かくあれかし」と言った藍ジジイの気持ちは色々解釈あるみたいだけど、私はこう思いました。
皆を逃がすため囮となる魏嬰と一緒に残る藍湛が心配だけれども、他の者たちを逃がすためには自分もついていかなくてはならないので加勢出来ない。これだけの屍を相手に無事で済むのかしれないが、生き残る可能性の多さを考えるならばこの作戦は仕方がないと。
囮となるのなら魏嬰だけでもいいだろうが、その魏嬰を守りたいという藍湛の強い想いを受け止めた。もう子供ではない、愛する人を守りたい一人の男としての覚悟を感じ取り、ならば後悔しないよう己の信じる道を行けと。
だが本当は死ぬかもしれない場所に甥を置いていきたくない気持ちが拳に現れたのだと。
でも見る時によってこの拳が「頑張れよ！生き残れよ！」にも見えてくるｗ
最後に
魏嬰の術で二人ともお色直しｗやっぱ結婚式に見えるよなｗ他の者よりも高い位置にいるからゴンドラで登場にも見えるしｗ
魏嬰がドヤ顔なのも良いｗ
