リゼロ新編集版から見始めた人の22・23話感想

やっぱユーリだよな!?最初ユーリの名前で憶えてたのよ。でもみんなユリウスって呼んでるので、ユーリは愛称かなと思ったけど誰も呼んでないし、間違えて憶えてたのかな、と思ってたけど間違ってなかった!偽名だったけど!

 

次はどこから?

でもこれどこでセーブになってんだろう。まさかまた白鯨戦からやり直すとは思えないし。

カットとか早送りとかすることはないと思うから白鯨戦終了地点かな。

しかし突破ルートだと思ったからまさかここで死ぬことになるとは思わなかった。

魔女教との戦いで主要キャラは死ななかったし、このままいくのかと思った。でもまたやり直しなら今回やられてしまった仲間たちも戻ってくるね。白鯨戦で犠牲になった人たちは戻らないけど・・・。

 

今回せっかくエミリアに会えるところだったのに。あと一歩だったのに。エミリアはスバルが来たことを知らずに・・・。

ユリウスにも気持ちを伝えられないまま終わってしまった。最後の最後で言うかと思ったが。きっと次は意地を張らずに早くユリウスに伝えるだろう。

 

魔女教との戦い

スバルは魔女教の仲間として信徒やペテルギウスに会いに行った様子。魔女のにおいのおかげで同族と思われたのか。

でもよく場所わかったな。というか白鯨が魔女教と関係してるって説明あったっけ。ここらも原作からカットされたのだろうか。白鯨が出る時期を魔女教は知ってて避けてた、とかは言ってたと思うけど。単に動きを調査して知ってたとかじゃなかったのか。そういや魔獣だもんな。

 

しかしこうも簡単にペテルギウスがやられるとは思わなかった。奇襲をかけたとはいえ。

と思ったら意識が本体みたいですね。適合者に乗り移ることが出来るようで。というか福音がなくなってるところも共有してるみたいなので、本体の意識と同じ経緯をたどっているというか・・・何か説明が難しいな。

何か適合者には福音が勝手に送り付けられるようだし、運命共同体というか何か切っても切れない関係性なんだろう。

でもあれ意識が本体なら最初のペテルギウスの姿をしてたやつは偶々あんな見た目の人だったのだろうか。そっちのが驚きだが。

 

ラム久しぶり

2話連続だからあっさり判明したけど、リアルタイムでは「何故ラムが!?」と思われてたんだろうな。

しかしラムのローブ姿可愛かった。結構可愛いデザインだった。エミリアと同じように認識阻害の効果とかあるんだろうか。

レムも一緒にいてたらすぐに誤解は解けたんだろう。でもスバルにも一定の信頼はあったから助かった。

でも力落ちてるはずなのにあんな幻術も使えるのか。角あったら本当とてつもないな。

 

しかし何で新書が白紙だったのか。味方の中に信徒が紛れ込んでたのか。ということはやはり次回は白鯨戦後で、使者が敵だと見抜くところからかな。

・・・これ周りから見たら本当スバルはチートですわ。予知能力者か。

 

ユリウスとの仲

ユリウスとは友好的というまではいかないけど、結構早く収まったな。まあ八つ当たりみたいなもんだったし。普通の状態のスバルだったらすぐ仲良くなれたと思うし。

ユリウスはスバルのこと気に入ってたから精霊つかせてたのかな。それとも弱そうだから?

しかし最初精霊のこと「リア」って言ったとき、エミリアの愛称つけてるのかとびっくりした。でもスバル何の反応も無いし聞き間違いかも。

 

スバルも反省してたしユリウスは敵対心持ってないから、次でスバルが友好的に接して親友になるんだろう。

いやあ仲間が増えるのっていいねえ。仲裁に入って背中を押してくれる人がいるからわだかまりも解けやすい。

そして今回の最後のフェリスとユリウスの行動も良かった。何かもうすっかり信頼関係が出来てると言うか仲良くなってるというか。

ペテルギウスの乗っ取りに抗うスバルも良かった。みんなを巻き込まないように逃げて、二人に自分にとどめを刺すよう頼んで。

ユリウスは動揺してて、先にフェリスが動いてたのは「自分の手で仲間を殺す」という行為に対する医療従事者とそうでない人の覚悟の違いかな。

そしてユリウスも意を決してスバルに刃を向ける。

 

最後に

ここまで来たのになあ・・・。敵の方が上手だったか。

魔女教徒の資質があるなんてスバルは闇の者だったか。だからエミリアに惹かれるのかなあ。

でも何で魔女はスバルを寵愛しているのか。異世界人だから前世で関りがあったとかじゃないと思うし。でもこの世界って結構異世界人多いみたいだしなあ。