リゼロ2期32話感想 暗躍するガーフィール達 覚悟を決めたオットー

オットーのところ感動したけど、死に戻りしてこのオットーも消えてしまうんだろうなと思ったら悲しくなった。今までも「この出来事が消えるのか・・・」となったことがあったし。

逃げ出そうとするときにガーフィールに見つかって・・・と思ったら生き延びた。ラムも仲間になった。これは突破できるか!?

 

友人

友達なんて小学生以来だったろうからすぐにはピンと来なかったんだろうね。オットーにしてみれば、からかわれたと思うけど、スバルにとってはとても嬉しいんだよなあ。

離れていかないよう楽しませていたわけでもないのに、いつの間にか友達だと思われていた。

無理して頑張らなくても、素のままのスバルを受け入れてくれたというか。自然体でいいんだと。

最後の嬉しそうなスバルの顔がよかった!

 

しかしすまんかったオットー。助けに来た時ちょっと疑ってしまった。金に目がくらむような描写あったし、今までの付き合いも商売関係だったので・・・。

友達だと思ってもらえるようなことはしてなかったし、スバル同様驚いた。

 

異世界での友人第1号はオットーだったか。これでスバルの大事な人リストにオットーも載ったな。

てかラインハルトとは友人じゃなかったのか。仲良くしてたからてっきり。

 

魔女のニオイ

レムのときと同じく、魔女の瘴気が残ってしまうせいで繰り返すたびに警戒心が上がる。

というか魔女の臭いがわかるのってどういう条件なんだろう。鬼と亜人ならわかるのか?でもそれだと白鯨戦の後、誰にも何も言われないのはおかしい。言い出しにくかったのかもしれんが。

魔女とか魔女教に関連する人物だけわかるのかな。嗅いだことがないとニオイわからないわけだし。レムは鬼の村で遭遇、ガーフィールは魔女の墓所にいるので普段からニオイが周辺に漂っててもおかしくないか。

 

リューズは敵というわけではなく、魔女に近い者と思われたからあの態度だと思う。

てか何でスバルが代わりに試練受けたらダメなのか。

1周目ではスバルに託そうとしてくれたのに。試練の場所を大事に思ってるように見えたけど、魔女教に汚されたくないとか?

エミリアに解放させたいことと関係ある?正直解ければ誰でもいいのかと思った。危険なことなら、どうなってもいい人物にさせればいいわけだし。

 

途中でスバルのとこ来て何か飲ませてたのリューズだよね?あれは何なのか。スバルがエミリアにぞっこんだと言ったとき何か思ったようだから、それで悪い奴ではないとちょっと思ってくれての行動かな。

あれ飲んだ後、過去のフラッシュバックが起きたのも何か関係あるのだろうか。

 

レム今のとこ皆勤賞

26話:最後の活躍 27話:スバルにおんぶされロズワール邸へ 28話:ラムと再会したときスバルの回想でほんの少し 29話:ED(初めて映像あり) 30話:ロズワールに詰め寄ったとき回想で一瞬 31話:ラムと対面 32話:ED

(EDでは正確にはラムに青い光が当たってるだけだけど、レムを意識しての演出なので)

何が何でもレムを映し出すという気概を感じるw 本編で出てこない場合はEDという具合に。

 

最後に

4章ではエミリアが主役とか言われて楽しみにしていたのに、最近苦しんでいる様子ばかり・・・。

怯えている表情も可愛かったけど、ずっと辛い状況続いてるからなー・・・。

今の展開だとエミリア活躍は2期後半だろう。前半はベアトリスが落ちるまでかな。

OPの笑顔で癒されるしかない・・・。OP自体めったに映像流れないけどな!