リゼロ2期36話感想 何もかも壊れていく・・・悪夢の展開

ベティ関連より後半の展開がすごかったので、そっちのが印象に残った。

今回で突破できると思ったのに・・・あと1回死ぬと言われていたがまさかここだったとは。ベティの願いは死ぬことだったか~・・・。

ロズワールって人間じゃないのか?まああの見た目で純粋な人間ってのもアレだが。精霊?でも精霊が精霊と契約できるものなのか。

 

ベティの契約者

まさかエキドナだったとは。

じゃあ「お母さま」と言ってたのはエキドナのこと?

「お母さま」というのが、そのまま創造主のことを指しているのか、そう慕っているだけなのか。(お姉さま、のように)

 

ベティは死にたがってるのにエルザから逃げ出したのは、スバルを助けるためだったんだろうなあ。

最後の力でスバルを転移させてたけど、やっぱりあれベティの力だったか。エキドナと契約してたし、今回の一連の出来事にも絡んでいるのだろうか。

 

もう一人の刺客

エルザの妹だと思ってたけど、「妹分」のようですね。

メィリィのこと知らなかったらびっくりしただろうなあ。本当絶望だわ。てかすっかり忘れてたわ。

 

ベティはエルザをやっつけたと思ったけど何故か復活してた。これはどういうトリックか。これを見抜けられなかったら次回も無理だろう。

フレデリカとペトラやられた時点で死に戻り案件でしょ、ベティもやられたし。と思ったらまだ続いてびっくり。更なる地獄が待ち構えていたんですよねー・・・。

 

狂ったエミリア

最初サテラに受肉されたかと思った。

依存するエミリアってこういうことか。いや~・・・、怖いねw ホラーかと。

ボロボロになったスバルを膝枕してるときNice boat思い出したわw

 

スバルの望むだろうことをするようになるエミリア。スバルはエミリアのことが好きだから、ならば恋人っぽくしたら自分から離れない、と急に色仕掛けするように見えてなあ・・・。

そして幼児退行しているようにも見えるという。

 

あの世界のエミリアはあの後どうしたんだろう。スバルの亡骸を抱えながら狂ったまま生き続けたのだろうか。白骨状態になったスバルに話しかけてそう。

 

雪を降らす条件

これスバルが屋敷に戻ったルートって全部エミリア狂ってるのかなあ。雪降らせたのロズワールでしょ?エミリアを孤立させて精神不安定にさせてスバルに縋らせて。スバルが何としてもどうにかしようとするために。

ウサギの襲来は予想外らしかったけども。これ次はまずロズワールに「雪を降らせるな」と言うしかないね。

いや、確か前にウサギに食われたときは、スバル行方不明でガーフィールに殺されかけて転移した後、雪景色だったな。

ということはスバルが無断で村から姿を消した場合のみ雪降らせてたのか?エミリアを救いに戻らざるを得ないように。

いや違った!逃げ出す前にロズワールと対面してた。どっちにしろ雪降らすのか。あのヤロー・・・。やっぱ雪降らすなって直接言うしかないのか。

てか何で雪降らすんだよー。発破をかけるため?でも来てまだ数日だし。エミリアを依存させて、より強固にスバルを逃がさないための楔?ロズワールの思惑を叶える日まで。

 

ロズワールのクソ野郎

「誓約を交わした通り、話をしようか。ナツキ・スバルくん」

と言ってたけど、いつ誓約交わした?それとも交わしたと思っていた?叡智の書に書いてたとか。

 

しかしラムとガーフィール殺されるとは・・・。てか獣化したら手こずるのかよ。ガーフィールがそれだけ強いのか、ロズワールの怪我が本物だったのか・・・ってピンピン動いてるからやっぱあれ偽装だな。

何か見た目ボクサーみたいで笑っちゃったよ。でもボクサーって蹴りは無いか、と思ったらあれだ、ボノレノフに似てたのか。

ガーフィールは自身がやられてるのに、ラムが倒れてきたときしっかり受け止めてバターンてならないようにしてくれたね。優しい。

ロズワールはラムに「約束は違えない。私は君にこの魂を捧ごう」と言ってたけど、そこまでロズワールのことが好きなのか?ガーフィールにしとけよ。絶対その方がいいって!

 

やはりスバルがやり直せるということはわかっていたようで。でもそのやり方は知らなかった様子。スバルに本当の本当に大切なものを守るためなら他の一切を捨てる覚悟で臨め、みたいなこと言ってウサギに食われた。話が終わるまで待っててくれるウサギは空気が読める子。

次からのスバルは、子供と言えども容赦なく倒すようになるのかな。今回はその甘さでベアトリスを死なせてしまったし。

 

ベティ持ち越し

あのー・・・質問は?

質問してベティのことを知ろうとしにきたんじゃないの?ベティを連れ出すためだけに来たの?

どういう勝機があってここに来たの?前回ガーフィールと対峙したときは何か頼もしかったのに。何か秘策があるんだな、と思ったのに。

単に屋敷にいるとみんな危ないからベティも避難させようとしただけ?何でそれでベティが着いてくると思ったのか。

結局早く屋敷に来ても向こうはそれに合わせてくるんだからさ、いっそのこと屋敷後回しにして聖域どうにかした方がいいと思うの。スバルが帰ってくるのがスイッチなわけだし。

 

ベティへの質問をさあ、ここまで引っ張るんならさあ、情報を先に出さないで欲しいなあって思うの。

2回も聞いたのにこの後で「あ、そういえば!」て感じで思い出すんですかねえ。

というかさ、ベティは前回の最後で何でスバルが契約を終わらせに来てくれたと思ったの? 叡智の書が白紙なら、内容が変わったから対応変わったわけではないし。

ベティと最後に会ったのは確か聖域行く前。その時何かあったっけ。

ベティにとってはスバルがいきなり雰囲気変わったようにしか受け取れないと思うのだが。もしかしてそれで何か感づいたと思って解放しに来てくれたと思ったのか?

そもそも何でベティいきなり弱弱しくなってるの。ベティの雰囲気も4章で急に変わってびっくりよ。

 

いつ気づいたの?

・ベティの契約者はエキドナ ・雪を降らせたのはロズワール

この二つ、どこでスバルは気づいたの?

てかベティの契約者ってロズワールじゃなかったのかよ。禁書庫の管理ってロズワールに頼まれてたからだと思ったけど。違ったっけ?

雪だってメモリースノーではパックだったし。今までロズワールが雪降らせたことなかったでしょ。

何か唐突に正解引き当ててびっくりなんだけど。どっか見落としてた?

ベティの方はロズワールと一緒の叡智の書繋がりで、エキドナと繋がるってのはまだわかるが。ロズワールの方は、広範囲に雪を降らせられる程の魔力の持ち主ってことで行き当たったのか?

そういうことなんかなあ。でも何か唐突感がすごい。

 

最後に

エミリアへの手紙は誰がどうしたのか。エミリア見てないみたいだしロズワールも心当たりなさそう。

見返したとき思ったんだけど、出ていくときリューズ見てたからリューズかな。

エミリアの精神を不安定にさせるならロズワールにも容疑が掛かるが、知らなさそうだったしな。

うーん、リューズの目からは逃れられないと言ってたからその権限者であるガーフィールである可能性も・・・。

 

エルザの方は何の打開策もないけど、あと1話か2話で終わるのかなあ。スバルは死に戻り回数が有限だったとしたらどう行動してたのかな。

屋敷関連はベティ仲間に入れてフレデリカとラム入れて総力戦で何とかなるか?メィリィも屋敷の方には手を出さないようだし。