サテラ一体何しに出て来たん?と思ったけど、あれ死に戻りのことしゃべったから怒って出て来たらしいですね。
てか茶会のことも知ってるのか。見ることは出来るけど手が出せない、そんで早よ起きろと揺さぶって起こしたのか。
しかしあれペトラのハンカチ無かったら詰んでたね。死ぬこともできずに永遠に闇に呑まれたまま。
でもスバルに「必ず救ってやる」と言われて満足したのか次は出てこなかった。闇の中で永遠にスバルと一緒にいる、というのはサテラの望みではなかったか。
そもそも何でサテラは他の魔女たちを倒したのだろうか。そして勝者であるはずのサテラは闇の中で一人きり。愛を求めている?暗いところから救ってくれる人を求めてる?
エミリアと久々のおしゃべり
今回エミリアが精神乱さなかったのは、周りに自分よりビビってる人がいると冷静になれる現象のやつですね。
穏やかに出てこられてみんなと和やかに話しているのを久々に見れた。最近はギスギスしてたり大変な状況だったりしたから。
それにエミリアと二人きりで話すシーンがあったり、今回エミリアの出番が多くて満足です。
試練に不安なエミリアに「エミリアなら大丈夫だ。きっとやってくれる。オレは君の味方だ」と言うスバル。ロズワールとは違ってちゃんと自分が味方だと言ってくれますね。安心ですね。
権限を持つ者
ガーフィールもエキドナに関連する人物?あんなに魔女のこと嫌ってるのに。いや、嫉妬の魔女か。エキドナのことはどう思ってんだっけ。出てたっけ。
あの輝石が権限を行使する鍵だったとは。今のとこ、複製体リューズの使役と遺跡の扉の鍵なわけだけど。
そんな物をフレデリカも持ってるんだよな。スペアキー?
本当この姉弟は何者なのだろう。中で何かあった時のために外にも置いてるってこと?二人がリューズと同じく400年くらい生きてるならわかるけど、どっかからの子でしょ?それとも二人とも作られた存在?
てかリューズよりもガーフィールの方が立場としては上なのだろうか。それともリューズと同等の権限を持つってだけなのか。
そもそもガーフィールたちが何歳くらいのときにここに連れられたかってのがわからんのよね。それとも聖域内で生まれた子供?
リューズの正体
まさかマナで出来てるとは。ということはウサギの囮はリューズたちになりそう。突撃させることも出来るし。
リューズは今回スバルのことを強欲の使途と認めたけど、ドナ茶なら聖域に入る前にうっかり飲んでいたのにここまで認められていなかった。ということは、
・エキドナのことを覚えていたから ・リューズ本体に辿り着いたから ・輝石を持っていたから
のどれかで使途であると認識されたのかな。覚えてるかどうかってのは傍から見てわからないと思うが、エキドナの器だからわかるかもしれない。
しかし何で器失敗したのに最初の4体以外にも複数作っているのか。リューズたちも体を入れ替えて~と思ったが400年体保ってるし。・・・体を入れ替えて400年保ってるのか?
趣味とか個人の識別みたいな話のときに、同じ質問を明日以降にまたしてくれと言ってたし。
でもリューズいつまで置いててもエキドナの器にはなれないんだよなあ。器になり得る者を見つけるのが使命?
それで見つかったらもうここには用が無いと言うことで結界解除?最後にはリューズ消えそうな気がする。用済みであれウサギに食われるであれ。
最後に
福音書の内容書き変わったのか、スバルが契約を終わらせてくれる相手だとわかっているようで、今回ベティは穏やかに応対。
次回でベティ関連終わるかな。屋敷関連が終わってさあ聖域に戻るぜ!ってとこで4章前半終わり、かな。
その間に実はまた聖域で新たな問題が・・・とか起こらないと思うので(ここまでで散々やった)希望に満ちた感じで終わりそう。
しかしベティの魔法って空間移動だよな?ということは輝石の転移はベティが細工した?それともフレデリカが頼んだ?
あと、リューズも3大魔獣も魔女が作ったものなら、エミリアもサテラに作られたって可能性もあるよなあと思った。
他の魔女も何か作ってるんだろうか。