セダイウォーズ 6話感想 次々と明かされる事実 いよいよ最終決戦へ!

悟は誰がセダイウォーズの再戦を決めたのかに疑問を持ち、秘書に聞きに行く。

そして仲間と共に真実を探っていく・・・。

 

みんなの女神

恐妻家なのも、夫婦仲が悪いことも、妻のおかげで総理になれたことも、秘書に知られてたw

しかも嫌っていたはずのNTMYを隠れてやってたことも、スペースウォリアーズのコミックやグッズを職場に持ち込んでいたのもw

 

とうとう女神について疑問を感じ始める悟たち。悟が見た女神はライラ姫だったと言ったら、周りは違うと言う。聞くとそれぞれ女神のイメージが違うようだ。

これって何選んでも対応してくれるのかな。

でも女性相手なら男キャラの方が受けがいいんじゃないかと思うけど。

てかみんな自分の女神が全員共通だと思ったのかよ。どう見ても違うってのばかりだろ。セーラー服着てけん玉持ってるスケバンみたいな女神が全員共通なわけあるかw

これ正体知られたらただの萌のコスプレショーじゃないか。

 

名探偵、悟

再戦のため一同は集まる。麻美は棄権したので団塊世代と麻美以外のメンバーで行うことに。

棄権できるのなら何で最初にそうしなかったのか。麻美は最初から乗り気でなかったのに。ここで降りて世間からバッシング起きないのかな。

 

戦いの前に、悟はGENについて言及する。NTMYのために作られたキャラクター、それはいつ作られた?

しかし悟の質問にGENはだんまり。

悟はさらに続ける。このセダイウォーズを計画したのは翔太ではないかと。

悟は思い出したのだ。翔太は昔デジタルネイティブの申し子としてネットで有名だったことを。

 

外部との通信を遮断する翔太。そのあと黒幕であることを白状する。

NTMYを利用して世論をコントロールしたことも。

何故そのようなことをしたのか、その理由はこの国を老害から解放して理想の世界を作るため

僕たちミレニアル世代の力でね」とさりげなく萌も共犯だということを匂わせる。

 

翔太がGENに声をかけると、周囲の面々は気絶してしまう。

秘書は驚き、翔太の方に向かう。何故黒幕の方へ行くw

「ねえ、君!」「僕に触るな!」

もはや翔太のお家芸にw

 

てかこの国を老害から解放させるためなら、何故団塊世代を参加させた。焼け跡世代は参加させなかったのに。

国民から反論起こるからか。まあ団塊世代がデジタルで勝つとは思わなかったのだろう。その読みの甘さが今の状況を招いたのだが。

勝者には傀儡となってもらうため、違う世代が勝った方が都合がいいのだろうけど。でも萌に全力出して勝ってもらった方がシンプルでよかったんじゃ。

 

GENの正体

悟たちが目を覚ましたのはVRフィールド。

VRキャラのGENが、何故現実世界に現れることができたのか。着ぐるみだと思っていたが、そうではなかった。

では何故?それはゴーグルをつけている時だけではなく、現実世界でも常に脳に刺激を与えていたから。

NTMYを使ってGENのイメージを脳にインプットして現実世界でも見えるように操作していたのだ。

なので秘書には見えていなかったらしい。

だから茂が連れてかれるときにひょっこり現れていても何の動揺もしてなかったのか。あの連れていった人たちもNTMYしてなかったのか。人口の5%の割合の人たちで構成されてたのかあの空間は。

 

最初に集まった時に翔太がGENに突き飛ばされたのも、そこにGENは居ると誤認させるため。

ということはあの時秘書は何もないところで勝手に転んだ翔太を見て「何やってんだコイツ・・・」と思ってたのだろうか。

 

現実でもVRキャラが見えるって怖いな。でも将来本当にそうなりそう。

 

最後に

予告の内容。陣痛が起きてるかもしれない優子。戦隊物のようにGEN巨大化。

こっちも巨大化するのか合体ロボみたいになるのか。悟は一騎打ちをする様子?

 

てか次回最終回かよ!10話くらいあるかと思ってたわ。

30分枠で全7話って短くない?でもまあ残ってるのは萌と翔太関連くらいだからまとめられるっちゃーまとめられるか・・・。

何で萌が協力してたのかってのは「実は家族だったんだ」ってことをさらっと言ってしまえば終わりだし。

GENのことも今回で明らかになったし。

うん、次回で終われるな。