戦翼のシグルドリーヴァ1話感想

いやあ~面白かったですね。

みんな可愛い。世間ではアズズが人気のようで。私は宮古がお気に入りですね。

 

1話だからわけわからんことばかり。どうやらすごい人が倒されてしまったので、戦力補充のためにクラウディアが派遣されることになったようで。

そのクラウディアは敵と戦うワルキューレの中でも特に強いとされる、世界に9人しかいないS級の一人。

でも何でS級が館山基地に?他にも重要な基地はあるらしいし。そして物語の主人公が所属するのにお決まりの、問題児ばかりが集まった所への転属。

何かあるんでしょうね~。

 

突如として現れた敵に対抗するために、神が遣わしたワルキューレ。てか神が戦ってくれればいいのに。何か武器商人みたいに見えるぞ。

そしてこの神、ショタになったりジジイになったりと。何でそう極端に変わるのか。つか黒幕のニオイがぷんぷんしますわ。

 

 

誰も死なないで欲しいけど、ゆゆゆの例もあるからなあ。

宮古がそうなりそう。1話から他の子よりも出番多かったし、お守り刀持ってたし、履歴書見てるところも宮古のとこだけなかったし、戦闘中他の子より険しい顔してたりしたし、生身で敵に切りかかりに行ったりしたし。

アズズは宮古のこと好きみたいだから宮古がやられちゃったら動揺しそうだし。作品世界がファフナーや、ゆゆゆに似てたりするし。

その予想を裏切ってみんな生きててくれたらいいな。

 

最後に

最初の方はいきなり戦闘始まって、戦闘機のこととかさっぱりだから大丈夫かなーと思いましたが、何かよくわからなくても面白い。そして館山基地に来てからはキャラの魅力が出てきて更に面白い。

よくわからないのに何か面白い、と思えるものは当たりが多いですからね。期待が持てます。