まさかの決め台詞キャンセル
「まだ途中なんだけど」
「何の途中?」
「カエサルの途中!」
「何カエサルって。知らないわよ」
今回は壬流古と麻百合がタッグを組みます。
しかし何で大陀羅家は素人ばかりを使うのか。金持ちなんだからプロに頼んだほうが確実でしょ。自分たちが関係していると思われないためにだろうが、犯人捕まったらしゃべるだろうし。警察を金の力でもみ消すのならプロに頼んでたとしても同じでしょ。
壬流古ウッキウキ
何故か初っ端からテンション高いです。貴人と気が合うんじゃないかってくらい楽しそうです。
倉庫で様子を見ていたときもソファの上で跳ねたり、リズミカルに「刺す!刺す刺す刺す!」と言ったり、「こぉおのクソウサギ~~~!!殺されたいのかっぴょ~ん」と言ったり。
自分が有利だと思い、スイッチを取り出し「押しちゃおっかな、やーめよっかな。あ、そーれ♪」と実に楽しそうでした。
そんな楽しそうな壬流古も、最後に間近で花火を見て満足したのか退場。
花火を見るときの掛け声は「ママー」ではなく「たーまやー」ですよ。
城之内君ぼっち疑惑
前回「みんなで」と言ってたから男友達も連れてくるのかと思ったら一華の友達のことかい。城之内君友達いないの?ぼっちなの?
一華のことはどう思ってるのか。
射的でとった景品をあげたり、鼻についたわたあめを取って食べたり、そのあと見つめあっていい雰囲気になったり。
これで付き合ってないなんて嘘やろ。
絶対脈あるから行け!一華!
麻百合、がんばる
庶民の祭りにやってきてイカ焼き食べたり焼きそば食べたり。お嬢様がんばってるなあ。
その上子供の監視、下手っぴな演技、夕方まで撮影。・・・なんだか初めてのおつかいみたい。
しかし慣れない事続きだったためか、探偵の動向を見逃すという大失態を犯してしまう。
子供たちが倉庫行った後は休憩していたの?スマホいじってたの?探偵に出し抜かれてんじゃん。その後また撮影再開してるからねえ。あれなかったら子供たちが倉庫行くときに自分の用は終わったから帰ったのかと思うが。
最後に
次回の犯人がすごく気になる・・・!あれ城之内くんに見えたんだけど。予想当たったか!?
あと探偵たこやき買ってたけどお代いつ払ったの?払ってなかったように見えたんだけど。
麻百合「兄さん元の体に戻れそうなの?」
朱鳥「もちろん。最新の医療(改造手術)で最善を尽くすわ」
そして仮面ライダーへ・・・!
知らない人についていってはいけません
暗いトンネルの中で車から降りてきたと同時にスキップしながら近づかれ連れさられ、
隣に座り優しく後ろ髪をなでながら「気が合うねえ」とささやかれ、
目の前でメイド刺され、
トラウマにならないだろうか。