ドラマ 探偵が早すぎる 7話ネタバレ感想 ~探偵古畑任三郎の真似をする~

今週の探偵の決め台詞による周辺の反応

ドカーーーーン

 

前回のままシリアスを引っ張るのかと思いきや早々にギャグが入って一安心。

城之内君が落ちたのは探偵のせいじゃないってことを一華がわかってて良かった。

久々に亜騰陀さんのターン。今回の犯人は大陀羅一族の弟、舞輝斗(まきと)です。貴人と違って原作小説には名前も出てきていないようなのでオリジナルキャラですね。(何故貴人は原作の名前の人物にしたのか・・・)

 

亜騰陀と舞輝斗はとっても仲良し

デブでごみで家畜で暑苦しくてバカで恥知らずな舞輝斗は、そんな自分を邪険にしない亜騰陀のことをとても信頼しています。

亜騰陀は昔から舞輝斗の味方。今でも亜騰陀からほっぺをくっつけて長いおしゃべりをするほど仲が良い。

「自慢の弟」「お前は天才だ」

信用してくれる兄のためにも、馬鹿にした朱鳥親子を見返すためにも、額に汗してニコニコ笑顔でがんばります!

 

朱鳥「舞輝斗の容態は?」 亜騰陀「あんなバカ知るか」

 

舞輝斗は本当に金持ち一族なのか

アロ~ハ~なシャツを着て登場したすっげー庶民的な大陀羅一族。

そして大金持ち大陀羅一族なのに水道局員姿がすっごい板についてる。何の違和感もない。貴人はスーツだったけどこっちは作業着だぜ。作業着が似合う大金持ちってすごいな。

あっつい中時間をかけてスコップで穴掘ったり、すごい肉体労働してるし一族の中で一番動いてる。本当に金持ちか。誰かに頼もうぜ。

原作に名前も載ってないし本当に大陀羅一族なのだろうか。

 

早すぎる探偵になったワケ

ある事件の証人である一華の母が不審な死を遂げたため。

自分がもっと早く動けていれば・・・その思いが、何をおいても事件を早く解決、未然に防ぐ今のスタイルになったようで。

しかし家政婦が「彼は心の中でこう何度も繰り返しました」とか言ってたけど、何で心の中がわかるんですかねえ。

 

一華の母が死んだことが偽情報ならそれをしたのは家政婦だろうなあ。安置室に最初にいたの家政婦だったし。

ある事件とは何なのか。そして何故一華の母が証人だったのか。何故今生きている母親が出るのだろうか。

 

最後に

城之内君失踪最後かい!途中からすっかり忘れてたよ。

今回の謎が次回に持ち越されましたね。予告で一華と一緒にいるところを見ると幻でもなかったようで。

麻百合の作戦が今回では回収されてなかったのでそれが次回につながると思うんだけど、最初一華の母親に似た女を雇って一華を攻めていくのかと思ったけど城之内君の妹ちゃんかもしれないなあと。

朱鳥「順調に進んでるようね」 麻百合「今度こそじっくり遂行するわ」

と言ってたし。

そうしたら家政婦はそれを阻止するためにトンネルで襲い、探偵に気づかせた、というところかな。

一華が妹ちゃんを匿うというところも見越して、あえて敵の動きを監視しやすいように手元に置いたとか。

家政婦は敵なのか味方なのか。次回で明かされるかな!?

 

探偵初めて敗れる!?

今回の犯人は探偵千曲川と同じくムンポーの使い手だった!

「貴様・・・ムンポーの使い手だな」

避けられ、逆に攻撃を食らって逃げられてしまう。爆発は目前。どうする探偵!