今週の探偵の決め台詞による探偵の反応。
「神のものは神に！ カエサルのものは･･･くしゅんっ」
壬流古復活！ 貴人復活！ 城之内君復活！ 舞輝斗復活ならず！
そしてとうとうラスダンへ。舞台は大陀羅一族の別荘。和風！
「どうせ燃やそうと思ってた」ってことは最後には火事に見せかけて一華を殺そうというのだろうか。
しかし会議にあの仮面で来ていいのか。そしてイエスマァム！が役員たちにも浸透していたとは･･･。
戦いのゴングは壬流古の叫び
くしゃみを合図にシャンデリアを落とす計画だったが何も起こらない。２回目はいい声で「へくしょーん」。 もはやくしゃみの体もなかった。
しかし何も起こらない。そしてインカムから聞こえるくしゃみ。次は自分がシャンデリアの下に行く番。探偵のトリック返しを思い出す･･･。
トリック返しを受けた者だけがわかるトラウマ。いきなり挙動不審となり会場を逃げるように飛び出す。
まだ何も起こっていないのに、主要人物たちは既に戦いが始まったことを知るのだった。
蘇る不死鳥の如き壬流古
自室（？）に戻り探偵を探しますが、あの部屋の置物って壬流古の趣味なのかな。しかし壬流古弱すぎ。探偵ほとんど動かないで拘束したよ。
その後トリック返しをされるも自力で脱出。戻ってきた朱鳥、麻百合、亜騰陀は壬流古が探偵に返り討ちにされたことを知る。
しかしここで亜騰陀さんが壬流古を探しに行くところが意外だった。気に掛けていたのか？まあ何か利用するんだろうけど。
その後、物語後半で壬流古が出てくる。貴人かと思ったよ。あの人何やってんの。顔チラ見せしただけじゃない。
しかし壬流古は夜までずっと潜伏してたのだろうか。
もう遺産のことはどうでもいい、一華を殺してやる！とナイフ片手に一華を襲いますが、殺したら遺産もらえるじゃん。探偵を倒す勇気がなくて一華に行ったのか？
探偵は麻百合のところに行っているのでトリック返しされる心配もない。てかトリックしないで単純に襲った場合はトリック返しされないのでは。
一華絶体絶命の大ピンチ！と思ったら家政婦登場！ トリックせずに単純に襲ったので単純に襲い返されます。ここでも弱い！相手は素手なのに。ナイフ持ってる壬流古の方が有利なのに！
また倒れる壬流古。しかし家政婦に一撃を食らわせることはできたようで、わき腹を負傷させ倒します。
壬流古とうとう終わったか･･･と思ったら次回予告で出てきたｗ 今度は顔面包帯ぐるぐる巻きの上に仮面。もう何が何やら。前見えるの？ 仮面が本体なの？
あれで自殺というのは無理がある
麻百合（朱鳥）が誘導尋問で一華に「死にたいと思ったことはある？」と訊く。ここで一華が「ないよ」と言ってたらどうなってたのか。
麻百合「でも一度くらい思ったことあるでしょ」 一華「ないよ」 麻百合「でも一度くらい･･･」 一華「ないよ」 麻百合「でも･･･」
「はい」を選ぶまで物語が進まない選択肢か。
あと麻百合に対する指示までうっかり声に出すかと思ったｗ
朱鳥「麻百合、いいわよ。導きなさい」 麻百合「『麻百合、いいわよ。導きなさい』」 一華「え？」 麻百合「え？」
みんな潰れてるのにまだお酒持って来いと言うのか。おかしいと思わないか？
一華も酔いつぶれてたらどうしてたのだろう。
麻百合「（ワインを）取ってきてもらえる？」 一華「え･･･まだ飲むの？もうみんな潰れてんじゃん」 麻百合「私は飲みたいのよ。取ってきてもらえる？」 一華「もう眠いよ～。自分で取ってきて～」寝る 麻百合「ママ･･･どうしよう」 朱鳥「この役立たずが！」
あの証拠の動画見せたところで疑いの目を向けられると思うのだけど。
警察「えー、何でワインセラーいくところをわざわざカメラで追ったのかな？」
警察「これカメラ動いてるよね。ということは録画してる状態を忘れて置いたままってわけじゃないよね。意図的に動かしてるよね。彼女悲鳴上げたときカメラ全くぶれてないよね。普通叫び声があがったらびっくりしてカメラ動いちゃうよね。おかしいよね」
麻百合どう言い訳すんの？
麻百合は操り人形
麻百合はどこまでいっても朱鳥さんの操り人形ですね。
ワインセラーのとこのも、最初本音を交えて話してるかと思いきや、朱鳥さんの言うとおりに話しているだけでした。
「あなたは私がどんな思いで生きてきたか知ってるの」 「親の決めたレールに乗せられて、自分の意思では何もできない」
これを朱鳥さんの口から麻百合に言わせるのって酷だなあ。
探偵がトリックを説明するとき麻百合には優しかったな。「おいで」とか。
そしておとなしく椅子に座って聞く麻百合。素直な子だなあ。そして自分の意思が無いともいうか。
「私じゃない。全部ママが･･･」
麻百合が考えた作戦でもないし実行犯でもないから優しくしたのかな。てか弱々しいもんな。今も勝手に転んで額から血を出してるし。
トリック返しも結局は脅しただけで気絶しちゃったしね。倒れた麻百合とツーショットを撮る探偵。絵面的にやばいぞｗ
最後に
家政婦倒れて次回どうなる！？と思ったらチェインストーリーでピンピンしててびっくりしたｗ いいのかこれ、と思ってたらクランクアップの様子まで。 いいのかこれｗ
と思ったら夢オチでした、みたいになってたけど。
あの様子だと本編でも大丈夫だろうね。わき腹だしね。セーフセーフ。
城之内君ぬぼーっと立ってんなよ怖いよ。部屋薄暗いし真顔というか目が死んでるし。「彼は生きることを選んだ」と言ってるけど表情死んでるよ。
探偵が連れ出したのか城之内君が自分の意思で探偵の下にいったのか。
一華「また会えるよね」と言ってたけどこれ大抵会えないフラグ。でもまあ大丈夫でしょう。城之内君しばらく警察に厄介になるとは思うけど。
あと一華がワインセラーに入ったとき麻百合の取り巻きが一斉に起き上がったとこ笑った。つぶれてたのは演技だったか。
はっちゃける大陀羅一族
カメラに向かってあかんべーをする亜騰陀さん。この人も笑いをとる方向にいったか。大体の大陀羅一族ははっちゃけているからなあ。
後は朱鳥さんだけか･･･と思ったら予告で朱鳥さんがトリック返しをする様子。最終話でとうとうこの人も･･･！
あれ？そういえば麻百合だけはっちゃけてない･･･？
