大縄の8の字入るタイミングがわからない人! コツを教えるからちょっと見て

何でみんな普通に入れるんだろう。いつも自分の番で流れを止めてしまう・・・。

みんなに迷惑かけてしまうし、8の字なんて嫌いだ!何でクラス全員参加なんだよ!もう学校行くのやだ・・・。

って人ちょっと待って!今コツ教えるから。簡単に出来るから。ちょっと見てって。

 

8の字が跳べないと他の人たちに迷惑がかかっちゃうので困るよね。

休み時間だけなら他の遊びをしていればいいけど、クラスの出し物とかだと逃げ場ないもんね。自分が流れを止めていると責めちゃうよね。

でも大丈夫!跳べるようになるタイミングはね、ここに注目すればいいんだよ。

 

注目ポイントはココ!

ここからは棒人間の絵を用いて説明します。

まず、回している縄の位置を見ます。

 

縄が一番上に来たときに走っていくと跳べます。

以上です。

 

ねっ、簡単でしょ?

でもこれだけじゃよくわからないよね。では流れを描いていきます。

まずは右端のスタンバイしている人物に注目してください。それがあなただとします。

縄が上に来ていますね。このときにダッシュです。

 

ペイントの曲線ボタンで縄を描いてるので位置がおかしく思うだろうけど、動きとしては大体こんな感じです。

 

最初は本当かよと不安に思うかもしれませんが、他の人たちが走っていくタイミングを観察してみてください。大体縄が上に来たときに走っていってます。

まだ上にあるのに早くない?と思うかもしれないけど、縄の動きは早いのでこれくらいのタイミングでちょうどいいのです。

でもまだ人がいるのに突っ込んでいくのは最初はちょっと勇気がいりますよね。でも大丈夫。あなたがたどり着く頃には前の人は抜け出している後だから。

まあ跳ぶところと待機列の距離の差で微妙にタイミング違うとかはあるかもしれないけど。でも私はこの、縄が上に来たタイミングで走っていくことにしたら跳べるようになりました。

 

私も小学校の頃、8の字の連続とびが出来なくて、クラスの発表会で全員で跳ぶことになったとき、ものすごく困った。他にも跳べない子がいたのでまだマシだったけど、これが一人だったらね・・・。

どうやったらいけるんだろう。みんなどうやって跳んでいるんだろうと思い、クラスの出し物なのでみんなで練習するので観察する機会は多く、この法則に気づきました。

大丈夫、跳べるようになるよ。