犬に怯えて「藍湛、藍湛藍湛！」て言うとこ好きｗそして引っ張られる藍湛ｗ
棺の開け方がダイナミックｗ触れただけなのに何であんな派手に吹っ飛ぶんだｗ
金凌に父親のこと聞かれた時うまく答えられなかったのは、金子軒とはあまり交流がなかったままだったのかな。
不器用な金子軒
お姉ちゃんが大蛇に襲われそうになった時、金子軒が助けに入るのかと思ったら魏嬰だった。お前そこで動かんでどうする！
大ピンチのお姉ちゃんを守る魏嬰、を後方から颯爽と守る藍湛。金子軒は見てるだけ。
色々すれ違いはあったが、最後にはやっと自分の気持ちをみんなの前で暴露する形だったが伝えられることが出来た。
最初の頃の印象と全く違うなｗ何だあの反応は。初心かｗ
しかし金子軒がどういう経緯でお姉ちゃんに惹かれていったか楽しみにしてたんだが。
何かいつの間にか何かがあって惚れていってたようだが。
アニメではカットなんかなあ。魏嬰の物語に金子軒の恋心の揺らぎの描写は必要ないもんなあ。原作に期待するか。
姉の芯の強さ
魏嬰が邪道極めてるから言いやすいのをいいことに、魏嬰を貶める金子軒の従兄弟。
活躍できなかったのはお前らの修練が足りんかったからだろうが！
しかしそんな相手にもしっかりと筋を通して反論するお姉ちゃん。
周りは魏嬰を悪く思ってる男連中ばかりなのに、怯まずに一人で立ち向かう。金夫人になだめられてもそこは譲れないとばかりに。
優しいだけでなく本当に強いなあ。
金夫人は優しい人かと思ったが「些細なことでしょ。怒らないで･･･」とは。
お姉ちゃん死んだ後も悪口を金凌に吹き込んでるんでしょ？あんなに可愛がってるのにどうして･･･。魏嬰のせいで金子軒が死ぬきっかけになったからだろうか。
お姉ちゃんは子供が産まれたときに魏嬰にも抱いてもらおうと呼んだ。金子軒も表情からして来るのは認めてただろう。
しかし魏嬰はその時に二人を殺めることとなってしまった。
金夫人にとっては、厭離が夷陵老祖を招き入れたばっかりに息子を失ったと。鬼道を修めた者なんかを贔屓にしていたから。だから厭離が憎くなった。
江澄が金凌の教育係（？）になったのは、江澄は魏嬰と距離置いてたみたいだし同じ魏嬰憎しで信頼できたからかな。
一緒にいたのは藍湛
お姉ちゃんを助けに来た時、何で江澄いなかったんだろう。もうこの時には闇落ちしていたのか？と思った。
代わりに藍湛がいた、という事はあの戦いの後からも二人の関係は悪くはなかったのか。どこら辺から命を狙われていたとか嫌っていたと思うようになったんだろう。
と思ってたらここ原作では助けに入る前に、藍湛は魏嬰にキスしてたようですね。魏嬰はこのときの藍湛の行動をどう思ったのか。そしてどうやって命を狙われてた、嫌われてたと現代まで思うようになったのか。
そして現代になってからは普通に友好的に接しているわけだが。キスされたこと忘れてるのか？
しかしBL展開は現代になってからだと思ってたからびっくり。こんな出来事があったのなら原作では過去いっぺんにやってから現代に入ったのかな。
だってここ回想だよ？金凌の影響で思い出してるんだからお姉ちゃん関連の出来事なのに、裏でこんなことやってました～って、話の流れ的にやらないだろうし。
ということは小説はやはり１，２巻で過去編一気か。そんで３巻から現代入って４巻がラストの３期だな。ラストは前後編に分かれてるっぽいのはBL展開以外を余すところなくアニメでやってくれるということかな？期待が持てるぜ。
おっせーぞセコム！
金凌大ピンチだったけど江澄は何してたの。
魏嬰たちいなかったら金凌死んでたかもしれないというのに。
なのに金凌の安否を確認した後とはいえ魏嬰見つけて邪悪な笑みを浮かべて。
復活して嬉しいってわけでもないだろうし、居なくなった宿敵を倒せる喜びって感じか？
今藍湛いないけど、まだ町まで行ってないから途中で異変に気付き助けに来るかな？そこまで持ちこたえられるか。
それまでに精神的にえぐってきそうだなあ。魏嬰だと確信してるっぽいし。
やはり犬をけしかけさせたのは･･･でもそれだと金凌と会ってないとだしなあ。合流した後にはぐれて忘れ形見を危険にさらしたってことは無いと思いたい。
まあ確信得てるのは鬼将軍操ってたからだろうけど。そういや今どこいるんだ。
最後に
幼い金凌に「二人のところに連れてくよ」と言った時あの世かと思った。
そして魏嬰に「嘘つき」と言ったのにその後すぐに手をとる金凌。いいのかｗ
しかし２期は藍湛よくしゃべるなー。魏嬰と一緒にいるからか、主に二人旅だからしゃべらないと話進まないからか。
いや二人きりのときでも過去編より会話増えてるな。やはり心の距離が近くなったからか。
