ドラマ プリンスオブレジェンド 9話感想 家族愛あふれる美容師王子ハル

チーム3Bがとうとう動く!と思ったらバーテンダーとバンドマンあれだけ?

名前紹介しただけで終わったんだが。ハルと会話しているところもなかったし。

ほぼ嵯峨沢ハル(美容師王子)のことしかわからないんだけど。バーテンダーとバンドマンは最後校門のところにハルと共に現れたけど、もうちょっとハルとの絡み見せてよ。今のままだと数合わせにしか見えない。次回でもうちょっと何かあるかな。

これなら先生も理事長と理事長秘書伴って人数増やそうよ。ダメか、審査側だから。

 

頑なな果音の本音を垣間見、守ると決めたハル

果音が独りになったので何かと助けようと思ったが果音は一人で生きていこうとする。

「タダより高いものは無い。お金は自分で稼ぐもの」 母の言葉が果音を縛っている。こんな状態ならお母さんだって頼っていいと思うよきっと。

 

果音はハルに促され橋の上で叫ぶ。そこでやっと心の奥にしまいこんでた気持ちを吐露したのだろう。

「ばかやろーーーーふざけんなーーーー」

借金を残して失踪した父に対してか、母が死んで独りになってしまった運命に対してか。

決して弱音を吐かない、吐けない果音。 強がっていてもやはり辛いのだろう。それでも人を頼らない。ならば自分が勝手に守ろうと。この子を傷つける者は許さない。幸せになって欲しいと。そう思い、女としてではなく妹として愛するようになったのだろう。

 

高校入学前に原っぱでハルに髪の毛を切ってもらう果音。

ここでもお金払いそうだけど、練習だからとか入学祝とか言ってハルはお金受け取らなかっただろうな。

 

しかし果音がこういう子じゃなかったらエロい気持ちになったのだろうか。昔から一緒にいるのに。最低でも果音が中学の頃から知ってるのに。

 

初・登・校(すでに何回かは来ている)

奏は果音が痴漢にあったことを知り、車で迎えに来る。 デレてるよなあ。果音に惹かれていることに気づくのはいつになるか。

京極兄弟は前の学校に寄って級友たちと別れの挨拶をしてから登校。何時に集合してんだよ。みんな早起きだな。

 

ブリリアント学園に着く京極兄弟。チームネクストと合流。すっかり仲良くなって。ネクスト笑顔で迎えてたな。特にゴールドとブラックが尊人になついてる。まあ尊人は男にもモテるタイプだからね。前の学校の級友たちからの惜しまれ具合からしても。

 

一連の出来事の原因を知り拒絶する

車から奏出てきたとき、尊人嬉しそうだった。てっきり剣呑な雰囲気になるかと思ったら。

京極兄弟はどこのチームとも友好的にやれそうだな。会長にも友好的に接してたし。

しかし車から果音が降りてくると状況は一変。奏は痴漢に会わないように送っただけだと言うと明日からは自分が送ると尊人。光輝も入ってくる。

そんな様子に果音は自分を落とせたら100万円もらえるとかのゲームですか?と問う。 まあおかしく思うよねえ。ある日を境にいきなり男がわらわら寄ってきたら。

そこで尊人は果音と付き合ったら奏の父が財産を与えるということをうっかりしゃべってしまう。俺は違うけどな、とも加えるが。

そして納得がいく果音。もちろん拒絶してさっさと歩き出してしまう。

「余計なこと言うから」と奏が責めると尊人すんなり謝罪する。素直だな。

奏は少し面食らうが尊人への態度が少し緩和したような。

 

最後に

秘書が果音を連れ理事長室に。頼みごとをする理事長。

次回は最終回!

そしていよいよ「伝説の王子になった人と付き合おうかな」とあの言葉が。

今回も会長出てこなかったけど次回は出てくるね。最終回だもんね。