今回ロズワール関連の方が印象強かったので、せっかくのエキドナとの対面が霞んでしまった。
聖域の正体
エキドナの結界が張ってあり、混血はここから出ることができない。結界を解くには混血が試練を受けることが必要。
おそらくロズワールにとっては、ここは「聖域」なのでしょう。
エキドナに敬意を払っているように見えたが、信者なのだろうか。それとも利用?ラムは何か事情を知ってるような感じだったけど。
エミリアをおびき寄せる罠?
色々考えてわけわからなくなったけど、整理して簡単に言うとこうですね。
村人を聖域に避難させたロズワールは黒!ガーフィールもグル!
ガーフィールは結界から出られないから聖域にいるのはわかっているのに、わざわざそこへ村人を避難させた。管理者なんだからガーフィールのことも結界のことも知ってないのはおかしいので黒。
それにロズワールがガーフィールに負けるわけないだろうし。危険分子なら自由に歩かせないでしょ。閉じ込めていたけど脱出して反乱を起こしたって感じでもないし。
ロズワールは村人を人質にして、エミリアたちが来るのを待っていたのだろう。
その目的はエミリアを試練に挑ませるため。
試練を受ける資格
混血ならいいはずなのに何でガーフィールは無理なのか。試練を受けている間は遺跡光ってるらしいから今までにも挑戦した者はいたのだろう。
ここはエキドナの墓所で結界はエキドナが張ったもの。そして「実験場」という言葉。試練を受ける資格は混血。
何故かエミリアに試練を受けさせようというところから魔女と関係があるのでは。
まあ1度受けたら終わりで他の混血たちは参加資格を失っただけなのかもだけど。
この試練には過去と向き合うことが必要らしいけど、もしかして魔女の記憶を呼び覚ますことが目的とか?だからガーフィール達には無理だった?
それとも魔女になれる資格があるものを選別するため?
そういや何でこのタイミングでなのか。試練受けさせたいのならいつでもいいのでは?今までだとダメだった、とするなら、魔女因子を持っている状態で試練を受けさせる必要があった?
でも倒したのがエミリアじゃなかったら意味ないか。あの場には他にも人いたし。ラムはロズワールと連絡とってたんだっけ?ロズワールはいつからどこまで知ってたのか。
この考えだとやっぱ爪が甘いか。誰が倒すかわからないし誰に宿るかわからないし不確定要素が多い。まあ因子が必要条件かどうかっての自体がわかんないんだけど。
魔女因子
魔女因子は混血に宿るのだろうか。だから実験をしている?でも魔女因子は魔女教幹部が持ってるんだよな。
しかしエキドナの説明聞いてると魔女は自分が正しいことをしていると思って悪いことしてるような。
そもそも魔女って何だ。この世界を作った者とか?それが歪んでああなったとか。でもそしたら魔女を皆殺しにしたサテラは英雄みたいになるだろうけどそうでないからなあ。てか魔女7人もいるのか。+幹部で人数多すぎだろ。どれだけ相手しないといけないの。まあ魔女は倒されてるけど。
そもそも魔女因子って魔女になる資格を得るってことなのかな。幹部倒したら誰でももらえるものなのか。適合者にだけ宿るのか。
この試練って魔女の依り代となり得る者を探してるのかなあ。ペテルギウスも体代わっていったし。元はみんな普通の人で適合者の中でも特に相性がいい者が依り代になるとか。だから教典見つけたときフェリスたちはビビってたのでは。
エキドナとの対話
エキドナは知識欲旺盛みたいですね。何でも知ってるみたいだからレムの治し方を聞けばよかったのに。
しかし久々に人と話せたのが嬉しかったのか、必死に引き留めようとする姿が可愛い。
最後の「僕はとても悪い魔法使いなんだぜ」の「ぜっ」のとこ好き。
最後に
2回見てやっとわかった。今回情報量多いよ。最初わけわからんくなって混乱したわ。
試練だって入るためのものかと思ったら出るためのものだったし。ロズワールももう出てくるとは思わなかった。行方不明でしばらく出てこないのかと。
今回考えまとめるの大変だったわ。いつも以上にとっ散らかってる。書いてる傍からわけわからなくなってくる。
たくさん考えて疲れた~。