リゼロ2期40話感想 オットーの活躍、気持ちを通じ合わせたスバルとエミリア

今回もなげーよ。

録画機器の都合上、最後の方ちょっと切れちゃったし。ひぐらしも最初の方ちょっと切れちゃうんだよな。放送時間逆にしてくれ。

 

オットーの時間稼ぎ

何か対抗手段あるのかと思ったらあっさりガーフに沈められ。何のためにいたんだよwと思ったら輝石奪ってたとは。

そして外の落とし穴に落ちたガーフにゾッダ虫をお見舞い。あんなとこに落とされたら発狂するわw

しかし一撃食らってたのにオットーはよくすぐに外まで動けたな。その後走るし。あんま効いてなかったのか?

 

そして始まるオットーの過去回想。結構長い。

あんだけ呼んだらゾッタ虫野郎と言われてもしゃーないわw

しかし加護って「こういう加護を与えます」ってわかるものじゃないのか。何か不思議な能力のことを加護と呼んでるのだろうか。

ラインハルトの加護って、事あるごとに守られる属性増えてくからこれも加護なんだろう、と思われて名付けられてるんだろうか。

 

てかここでオットーの過去入れる意味あった?別になくてもよかったような。まあこういう経緯があってスバルと友達になれて嬉しくてここまで頑張ってるんだよ、てことだろうけど。

そしてガーフから逃げる時にOP流れたけど、まだそこまで盛り上がってはないんだが・・・。

OPもいつのだったっけ?と思ってしまった。2期はほぼ流れないし後半はまだ出てないし。でもここであのOPということは変わらなさそう?

 

しかしオットーのとこ言い回しがちょっとウザいな。シグルリから思ってたけど、何か戯曲っぽいというか。

まあ一人のキャラじゃなくみんなそんなとこあるので、作者がそういうの好きなんだろう。

こういう言い回しって自信家なキャラとかならわかるけどオットーそんな感じじゃないし。

 

そして何とか時間稼ぎをしたところでラム登場。かっけえ!

しかし今までトラ状態のガーフに殴り合いで勝ってたのかw強えw暴走状態じゃなかったら勝てるのか。

でもガーフも成長して一発入れてたみたいだけど。

 

スバルの気持ちを受け入れたエミリア

本当の家族もいなくなるし家族同然であったパックもいなくなるし。普段周りから忌み嫌われ者として扱われていたから、自分を大切にしてくれる人がいなくなるのに人一倍臆病なのだろう。

過去を思い出して不安になってたところで、甘えて安心できる居場所がなくなったらねえ。

 

スバルの向けた「好き」は無償の愛、エミリアの思う「好き」は条件つきの愛、だったからすれ違ってたんだろうな。

面倒くさいとこもひっくるめて好き、まるごと受け入れるスバルの姿勢にようやくエミリアもスバルの気持ちを受け入れることが出来たのだろう。

今度は悲しいキスじゃなかった。

途中で邪魔が入るかと思ったが、ここなら邪魔入らないね。てか今のスバルは資格ないから苦しいみたいだけど見た目的にはそんな風には思えないんだが。

ここまで長時間いられるのならロズワールも気合入れたらいけたやろ。まあスバルだから制裁は緩めに設定されてるのかもしれんが。

 

最後に

今度からはスバルが支えてくれるね。パック公認だし。

しかしエミリアとスバルの本音のぶつけ合いはよかったですね。

目がうるうるのエミリアも可愛いし、スバルの瞳の中にエミリアがいるのもよかった。嬉しそうなスバルの顔も。