暑い日が続きますね。そして日差しもキツイ! 夏は外に出るときにはちゃんと日焼け止めを塗って紫外線対策をしっかりしないと!
でも、知っていましたか?紫外線は目からも入ってくるということを。
紫外線対策に日焼け止めを塗っている方は多いでしょう。しかし目には塗ることはできない。だから帽子をかぶったり日傘をさして対策している人も多いでしょう。
でも、それだけでは不十分です。目を守るためにはサングラスをかけるのが一番良いです。
目の紫外線対策をした方がいい理由
肌が黒くなる(全身)
せっかく日焼け止めを塗っていても目から紫外線が入れば全身が日焼けしてしまいます。紫外線は肌に有害な物質を含んでおり、老化を早めます。それを防ぐために脳はメラニンを増やし肌を黒くするのです。
疲れやすくなる
外に出ただけで疲れたということはありませんか? 夏のダルさの原因は暑さだけでなく紫外線も関係するかもしれません。
白内障になる
白内障は水晶体が濁る病気です。目がかすんだり見えづらい症状が起こります。お年寄りの病気と思われていますが、若い世代でも起こっています。最近はパソコンやスマホなど目を使う頻度が高くなり、ストレス社会と言われる世の中なので目の病気の進行も早くなっているかもしれません。
使ってみたら気づいた良かった点
ベランダに出たとき
洗濯物を干したりするときにかけたら、それまでは室内に戻ると目がチカチカしていたけどそれがなくなった。
外出したとき
サングラスかけてるときとかけていないときで外出したときの疲労度がやはり違いました。
自転車に乗っているときには、ちょっとした風除けにもなりますね。
でもサングラスをかけるの恥ずかしい
今までサングラスをかけていなかった人は最初はちょっと恥ずかしいかもしれません。でもそんな方は自転車での移動中とかに使用するというのはどうでしょうか。自転車ならサーっと通っていくのであまり人に見られるということもありません。使っていくうちに慣れていきますよ。
サングラスはUVカット機能のついたものを選ぼう
サングラスなら何でもいいというわけではありません。ちゃんとUVカットされているものを選びましょう。
色は薄目がいいです。濃い方が紫外線がカットされると思ってしまいますが、横からも紫外線は入ってきます。濃いサングラスだと目の瞳孔が大きくなっているので、紫外線が入ってくる量も余計に多くなります。
そして、反射した紫外線を防ぐためにフレームやレンズの大きいものが良いです。
紫外線は一年中降り注いでいます。曇りの日でも、晴れの日が100%だとすると80%くらいあります。夏だとかけていてもあまり違和感はないので、デビューするなら今がチャンスです!