ドラマ 探偵が早すぎる 3話ネタバレ感想 ~探偵距離感を覚える~

今週の探偵の決め台詞に対する犯人の反応

「ダサい!」

 

敵側は片方が一華を狙うターンのときには手を出さないというルールを追加。

そして今回の敵は亜騰蛇さんです。

 

今週も探偵のジェスチャーが面白いですね~。

前回で探偵と契約することにした一華。護衛されることは承諾したけど距離が近いと不満。探偵存在感がありすぎてちょっとした大学の有名人になっていそうです。

 

音楽が鳴る図書館

ドラマのBGMかと思ったらあんなでかい音楽図書館でなってるのかよ。喫茶店で流れてるような音楽じゃないよ。結構派手だよ。これ勉強に集中できないでしょ。

でも今はリビングで勉強する子が成績いいという情報もあるしなあ。それでうるさい場所でも勉強できる集中力をつけられるようにという配慮なのだろうか。

 

憧れのイケメン同級生城之内君と一緒にお勉強。

城之内君がピーターパンが好きなことが判明したため、探偵が置いていったピーターパンの本をこれ見よがしに読むふりをして気を引く。

勉強してるのにいきなりピーターパンの本を読み始める一華に違和感は感じないのか城之内君。

 

3つ子コーデ

友達と一緒に3つ子コーデ。しかしお金が300円しかない。

「5千円貸してください!5兆円入ったら返すから!」このシーン笑った。額が一般人と違うなw

家政婦は一華のためを思い厳しい対応なので探偵と交渉しお金ゲット!

教育方針の食い違いにもめる家政婦と探偵。

 

探偵の姿が消えた・・・

それは犯人が一華を殺そうとしている時。家政婦の言葉を思い出し、今犯人に命を狙われていると察知する一華。

うん、時間的にもちょうどそのくらいだ。

 

犯人はみんなタフネス

犯人は探偵の解説聞き終わるまで待っていなきゃいけないからね。たとえ自分が危機的状況に陥れられたとしても。

 

最後に

探偵とうとう敵側、亜騰蛇に宣戦布告。

家政婦もなにやら怪しいようす・・・? 確かに1話のとき何故一華に相続させたいのかと思ったからね。一華を守ろうとしているのに命を狙われる相続をさせようとするのはおかしいもの。何かあるよなあ。

次回はいよいよ朱鳥さんが動き出します。これで大陀羅家は全員一華を一回は狙ったことになりますね。その次は誰がいくのか。タッグを組むのか新たな人物が登場するのか。

この人がラスボスかな?

原作では大陀羅一族の末弟がラスボスのようですが、ドラマでは出てこないようなのでオリジナルキャラである城之内君がラスボスなんじゃないかと睨んでいるのですが・・・。

今回一華のそばに探偵がいないことに気づきましたしね。まあミスリードかもしれないけど。単に一華の近くにいる有名なおじさん今日は見かけないなあくらいのものかもしれないけど。ただの恋愛枠だとしても大陀羅一族に利用されたりとかはありそうだなあ。

最後に探偵が城之内君のこと調べてたようなので(プロフィールの書かれた紙を見てた)おおっと思ったのですが一華の交友関係を調べていたようで。友達のことも調べてました。あのピーターパンの本もそれで知って一華に渡したのか。