一通り回ったところで砂漠の塔(山)の攻略といきましょうか。
砂漠でこういうところと言ったらピラミッドだよね。お宝の匂いが・・・。
でもこれはマイクラ、宝箱が隠されているわけもなく。普通のゲームだと上に行くほどいいものがあるが、マイクラは下に行くほどいいものがあるのだ。
でも高いところに登ってみたいという欲には勝てない。何故登るのか?そこに山があるからだ。
なるべく、登れない状態になるまでは掘らずに進んでいきたいので位置取りが重要だ。うまいこと段差になってるところを探し登っていく。
しかし途中で日が暮れてしまう。しょうがない、壁穴を掘って朝を待つしかない。
2マスくらいしかない狭い中で過ごすことに。しかし気持ちは安心感の方が高い。
何故ならここに来るまでは足場が悪い。モンスターもなかなかスポーンしにくいだろうし、見つかる心配も無い。
夜の間、下にいるモンスターたちを高みの見物。
ふふふ。誰もここにいることに気づかない。かくれんぼの天才になった気分だ。
朝になっても全く気付く様子が無いw気づいたところで来れるはずもないw
この後確か登れる場所がもうそんな無い上に、ここ以上に高いところが他にあったので、一旦帰ってから別のところを登りました。
それがこちらの景色です。
ここのてっぺんに登ったぞと言う証に目印を置いていく。
エベレストとか登った人たちが旗持って記念撮影する気持ちがわかったわ。
隣にもっと高い塔があるが結局マイクラは登ってもただ高いというだけなので、ここに来るのも結構大変だったしもういいやという気になりあっちは登らず。登るためには一旦下がらないといけないし面倒い。
ではここから360度の景色を。
この景色を見ると、地球は丸いんだなあと思わされる。マイクラの世界は四角なのに、果てなどないくらい広いのに、それでも丸みを感じるこの景色にはちょっと感動した。
さて、帰りましょうかね。てかこれ下りるのか・・・。
登るのはいいけど下りる時って怖いな。落ちたらすぐに地上に着くけど絶対死ぬ。やはり少しずつ慎重に下りていくか。家に着くまでが遠足だ!
そして無事に地上に到着!ここまで一回も落ちなかったのはワールド1や2で無駄にぴょんぴょん登らされたおかげだな。あのときも落ちてないけど、その経験がなかったらここで落ちてたやもしれん。こっちほぼ垂直だもん。
地上に下りたのはいいが家に帰るまでに日が暮れて来たので、慌ててめぼしいところを探し穴を掘り身を潜める。
持ってる松明をすべて使いドアの周りを少しでも明るくする。光でゾンビたちに気づかれたら困るが、近くに姿は見えるも気づかれなかったようだ。
そもそも松明あっても近づいてくるし、自分のすぐ近くにはスポーンしてこないので意味はないのだが、それに気づいた時にはすでに夜も更けていたので回収できず。
ゾンビは来ないが逆にウサギたちは何匹か集まってきた。
出られない人間、自由に動き回れるウサギ。まるでこちらがウサギに囚われているようだ。
朝になって出てみると、すぐ近くに何か強そうなやつがいたので慌てて逃げた。あの金髪は何だ。何かかぼちゃの頭をしたスケルトンに見える。
その後家路につくも見知らぬ景色が広がり戸惑う。地図を見ると反対方向に行っていたようなので(南方が解放されていってた)慌ててUターン。何とか家に辿り着くことができた。
・・・そしてこの日のプレイは終了した。
次にプレイしたのは2週間くらい空いてからだったが、4の土地に来てからここまで1日でプレイしていたので(新大陸なのでつい夢中になってやってた)この後苦労することをこの時の私はまだ知らなかったのであった・・・。